114.カクヨムコン4、盛り上がってますかー!
カクヨムコン4、既に1000を超える作品数とか。凄いですね。
私もカクとヨムの両面から参加しています。
ミサキも順調に書き進めていますが、途中でやっと元々の感覚を取り戻した感じがあります。やっと完全復活と言ったところでしょうか。
さて、今回からは自分の読んだ作品の紹介も加えて行こうかと思います。交流のある作家さんたちが優先されがちですが、一区切りしたら少しずつ他の方の作品も読みに行こうかと思っています。
今回は最初なので物語のあらすじも加えて書かせていただきます。
『ファラオは
ジャンル:恋愛
作者:安室凛さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887042903
最新話、「3.ファラオ、むこ殿と旅行に出発する」まで読了。
女王アルシノエとその夫ティズカールの恋愛模様を描いた作品です。
恋愛ジャンルですが、どちらかと言えばラブコメに近いです。
アルシノエは夫をお家騒動に巻き込まないように冷淡な態度をとるのですが、内心は完全に恋する乙女。ティズカールもエジプトの神々に焚きつけられつつ積極的にアプローチ。そしてまた心が乱されるアルシノエ。
メジェドがいい味出してます(笑)
『水神さまを怒らせてはいけない』
ジャンル:現代ファンタジー
作者;夏炉冬扇さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887663701
最新話、「二人だけの帰路」まで読了。
中高一貫校でこの春から高等部に進級した圭太。
その圭太の前に現れたのは銀髪に翡翠色の瞳を持つ美少女。一学年下の後輩で、彼女は圭太の事を知っているような口振りだが……。
と言うあらすじです。
歴史関係で私とよく交流のある方の作品ですが、民話系を書かせたらこの方は強いです。
魅力的で活発なヒロイン、しっかりと話の中に入るオカルト要素。読んだ人を楽しませてくれる要素がたくさん入っています。
『カネサダを北極星へ向けろ』
ジャンル:現代ファンタジー
作者:梧桐 彰さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883558979
最新話、「第6話 パトカーが人をはねる」まで読了。
剣道をやっていた普通の高校生、邦彦が突如巻き込まれたゾンビパニック。
両親も友人も亡くなり、残ったのは片思いの幼馴染。
生き残った祖父と共にこれからどのように彼女を助け出すのか注目です。
ゾンビものはエンタメ感あるのですが、その世界をどうやって最後完結させるのか非常に興味があります。
キャラクターがとにかく濃いです。梧桐さんはやはり書籍も書いた経験もあるだけに見せ方が上手です。色々と参考になる作品だと思います。
『イニクィティーズ・オブ・オーガ』
ジャンル:現代ファンタジー
作者:秋空脱兎さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886936860
通称「鬼咎」
最新話「第四話 昼飯を届ける姉」まで読了。
「後悔をしないために戦う現代怪異奇譚、開幕。」と謳っており、こちらも化け物退治系のようです。特撮系でよく話す方なので、そちらの演出も入っているようです。
始まったばかりですが、これからどのように事件が動いていくのかを見守っていきたいと思います。
『レッドに恋しちゃダメですか!? ~幻獣戦団アニマライザー~』
ジャンル:恋愛
作者:板野かもさん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887438524
最新話「第4話 共鳴!眠れるバジリスク(3)」まで読了。
戦隊ヒーローものですが、主役はピンク。
引退した先代からピンクの座を受け継ぎ、アニマライザーとして戦うのですが、この戦隊、適格者の条件が「純潔であること」という酷い設定(誉め言葉)
貴重な青春を削りつつ、三十路のレッドとの関係がどうなっていくのかが注目です。
土日は別の方の作品も読みに行こうかと思います。
自分の作品を書きながら、ヨムにも回る。どっちもやらなくちゃあならないのが「カクヨム作家」の辛いところだ。
覚悟はいいか、オレはできてる!
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