106.カクヨムコン4へ向けて本格始動

 長らく精神的に不調の日々が続いておりましたが、ようやく気力も戻ってきました。何とか復活できました。

 しかし、どこかで鬱憤を吐き出す機会は作るべきなのでしょうね。自分では意識していなくてもどこかで徐々に蓄積して、ある日突然限界を迎えることもあるみたいですし。(今回がまさにその状態)

 もっと素直に、正直に吐き出す時は吐き出しましょう。(無論、他への配慮は忘れずに)


 さて、カクヨムコン4開始までいよいよあとひと月となりました。今回の不調で出遅れた感はありますが、先日やっと参加作品を決定しましたので急いで執筆に入っていきたい思います。

 二年連続で異世界ファンタジーで参戦していた私ですが、今回は現代ファンタジーを書きたいと思います。候補の中には異世界ファンタジーやラブコメもあったのですが、最近になって最も構想が膨らんできたのが現代ファンタジーネタでした。

 以前より現代を舞台に戦う作品は書いてみたいとは思っていたのですがなかなかネタが固まりませんでした。そんな時に三ツ葉亮佑さんの『サムライズ・リグ -近未来剣劇斬夢譚-』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886232139)に触れて自分も「チャンバラを書きたいな」と思い、そこからいくつか流れを考えているうちに今回の話ができてきました。(まあ、チャンバラは結局どこかへ行ってしまったのですがw)


 まずは先日決定したタイトルから。

「ミサキ~四つの御魂みたまえにしの言霊~」です。


 タイトルの候補は色々とあったのですが

 1.読み方が超難解な言葉がある

 2.ネタバレが含まれる

 などの様々な理由から苦労しました。まあ、それでも多少難しめのタイトルかもしれませんけどね(汗)


 次は中身について少しばかり解説も入れようかと思います。設定を固めていくためにも、今回は色々取り組んでみます。では、また次回。

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