言葉に縛られ、彼も石のように動けなくなっていたのですね。
どちらも失ってしまった彼。失った後に何か気がついてくれると良いですね。
作者からの返信
雹月あさみ様
いらっしゃいませ~!
石になって動かなくなってしまったのは、彼の心もだった。そこまで読み取っていただけて作者冥利につきます、、、
この後ユキトが幸せに生きられるのかはかなりなんともいいがたいところですが、命がある限り全くありえないとは言い切れないのかなぁと思ったりしています。それも彼次第ですね。
丁寧にお読みくださった上にコメント+素敵なレビューまでほんっとうにありがとうございます…!!!ちょっと嬉しすぎて吐血しそうです…涙 感謝です<(_ _)>
す、凄いです……
残酷なまでに純粋な愛。
不純物がなさすぎて、毒になった。
フィオナがやったことは、正しいかどうかは分からないです。でも、間違いなく、ユキトの心に自分という存在を刻んでいる。
フィオナにとっては、正しいとか間違ってるとか、そんなことよりも、それが全てだったのかなと思いました。
読み終わったあと「ふおおおおお!?」という気持ちになりました 笑(←自分でもよく分かってない)
作者からの返信
涼さん
早速お読みいただきありがとうございます~~!!
これぞ究極の絶望!そんなものをイメージして書いてみました…!
フィオナの愛は常軌を逸していますね…(;'∀')
うおおおおおそんな風に感じ取っていただけて嬉しいです…!まさに、フィオナにとってはユキトの全てになることだけがすべてで、その意味では彼女は成功したのだろうなぁと思ったりしています。
ふおおおお!?やったー!涼さんに悲鳴をあげていただけて私もとても嬉しいです(≧▽≦)笑
愛は、時に激しすぎて、狂ってしまいますね。
ユキトもフィオナもカレンも、一心にひとりの人を愛しただけなのに。
最後の一文が、悲恋の余韻を残して素敵です。
作者からの返信
春木のん様
お読みくださって、ありがとうございます…!(*^-^*)
そうですね。やさしくてあたたかいだけでなく、激しく残酷な面も持ち合わせているものなのかなと思ったりしています。
ラストがとても気に入っている作品なので、素敵と言っていただけてすごくすごく嬉しいです…! お星様まで本当にありがとうございました<(_ _)>!