復帰宣言三日後に車に轢き殺されそうになった私。
なんですよ。おはようございます。先日十七日の日曜日に、車に轢かれそうになって素っ転びました木元です。予約投稿です。
出動中の救急車ぐらいのスピードで走って来たんですよ。車が。前後から二台。生活路ですから誰も通らないだろうと、両方の運転手が思い込んで突っ込んで来たんですね。歩いとるわ私が。
骨折はしてませんし、左腕から着地したので顔は打たず眼鏡も割れませんでしたし(ナイスプレー)、吹っ飛んだ荷物はドブの目前で着地しましたから、ラッキーでした。その日は出勤中だったので、その血塗れのまま、もう目前だった職場に向かいました。皆に驚かれました。
傷の深さはまあ引くぐらいあるんですけれど、縫う程ではありませんから、大丈夫ですよ。仕事も行けてますし、今こうやって、キーボード使って文字も打ててますからね。一回目のコロナワクチンより、全然軽い痛みです。
取り敢えずの心配事は割れたスマホなので、携帯ショップに行ってきます。車はどっちも止まらず走り去っていったので、ナンバーは確認出来ていません。まあツイてなかったって事で。
って、職場で絆創膏貼りながら話したら、「軽い」って言われちゃって。んん……。だって、運転手達を特定する手段を持っていないんですから、仕方無いですよ。これは言い訳じゃない、正しい「仕方無い」の使い方でしょうよきっと。
以前ここで書きましたっけ? 私過去に、交通ルールを守って生身で道を歩いていたら、車に轢き逃げされた事が何度かあるんです。多分この経験の所為で、今回の事についても、感覚が麻痺しちゃってて。車を避けようとして全力で転んだ痛みと、マジで車にぶつかった時の痛みって、比較にならないじゃないですか。だからまあ、いっかなって。病院に行く程ではない怪我で治まって。
皆さんも気を付けて下さいねって、言いたいですけれど気の付けようが無いし……。こっち普通に歩いてるだけですからね!? 何でだよ!
という事がありました。多分、私がなんだかんだと熱血系だったり、作風にシリアスでグロい面が目立つのはこのような、事故に遭ったり病気になったりで、死について本気で考える経験を、学生の頃からして来たからでしょう。人っていつ死ぬか本当に分からないから、いつその時が来ても、なるべく後悔しないように生きてたいって。勿論死ぬのは怖いです。
この記録読んでて、冷めてるんだか熱いんだか分からない人でしょう私? きっと生来の性分は冷めていて、熱い部分は経験による後付けなんですよ。
それでは今回はこの辺で。
車には気を付けて、よい一日を!
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