もう3月ですか。春ですね。

テレビ観てじっとしてました。


 こんばんは。木元です。読みかけの論文を失くしたり、枕カバーが破れたり、AndroidユーザーなのにiPhoneのバックアップに四苦八苦していましたが……。良性発作性頭位めまい症は、治りました。イヤッホーイ。今は軽い花粉症による咳で、漢方飲んでます。漢方だと眠くなる成分が入っていないので、ボケーッとならずに済みますので。


 もう少し前からめまいの方は治ってたんですけれど、生活の方がバタバタしていて、ネットに顔を出すのは久し振りとなりました。四月が終わるまでこんな調子になるんですかね。新年度から生活が変わるのでどうなるのか分かりませんが、また落ち着いたら頑張ります。めまい症による頭痛で、余り活発には動き回れないし、強く集中すると気分が悪くなるわ酷いとめまいが起きるので、小説の方はぱったりと作業止まっちゃってましたし。文字を目で追うのも辛かったので、もうぜーんぜん書けてませんわ。小説からこんなに離れたのは初めてです。めまい性を改善するストレッチをやる以外は、なるべく家でじっとしてましたけれど、皆さんどこかに出掛けたりされてたんでしょうかね。私は珍しく、ドラマや映画を観てました。


 めまい症が治るまでの暇潰しも兼ねて、Huluフールーっていう動画配信サービスに加入したんですよ。アプリもあるのでスマホに入れれば、出先でもちょっとずつ観れるという。最近何が流行ってるのかさっぱり分かりませんで、知ってる俳優が出ているか、原作の小説を知っている作品を観てました。劇場化もされた、西島秀俊主演の『MOZU』シリーズと、湊かなえの『贖罪』を映像化された同タイトルのドラマと、宮部みゆきの小説が原作らしい、仲間由紀恵主演のドラマ『楽園』ですね。


 一番面白かったのは『MOZU』シリーズでした。ストーリーは西島秀俊が演じる、公安のエースと呼ばれる倉木警部が、妻が死んだ爆弾事件の謎を追うというハードボイルドものです。他の出演者は香川照之、真木よう子と豪華でした。シーズン1の八話か九話で、西島秀俊演じる倉木が、拳銃をリロードするシーンがあるんですが、そのリロードのやり方がめちゃくちゃカッコよくて。邦画とか邦ドラってガンアクションあんまりカッコいいイメージ無かったんですけれど、あのシーンは銃の見せ方が洋画にも負けていませんでした。スイングアウトのリボルバーの魅力が存分に引き出されているので、是非。何時間もかけて全シリーズ観たのに、一番に勧めるシーンのメインが物体となっていますが、ハードボイルドが好きな方なら、楽しめると思います。皆も観よう! 『MOZU』! 


 それで、カクヨムさんに話は戻しますが、小説の執筆がいつ再開出来るかまだ分からないので、皆さんの作品を読ませて頂こうと思います。文章書く練習に、このエッセイを更新するか。「邦画では『ヘルタースケルター』と、海外ドラマの『ウォーキングデッド』が面白いよ!」と聞いたので、映画かドラマの話になるかもしれませんけれど。暫く大人しい活動にりますが、宜しくお願いしまーす。



 では今回は、この辺で!



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