布団から出るのが辛い季節になってきました。
やっぱり冬って眠くなりませんか? こんばんは。ぶっぶぶぶぶぶぶぶさいくさんです。超眠い。
いんや、もう何回目ですかその話って感じなんですけれど、寒くなって来てから眠たいんですね。夕食摂ったらそのまま寝れそうですよ。コーヒー濃いめに淹れても無駄。お風呂入っても無駄。ストレッチしても丁度いい疲労感が逆に眠さ増して駄目。だったら寝ろって? そんなもんいつまでも寝てたら永遠に小説書けないじゃないですか。夏季限定の趣味じゃないんですよこちとら。ガチですよガチ(何に向かってキレてんだろう)。今日も、どうすれば夜、すぐに寝ないで執筆出来るだろうかと考えました。そして閃いたのです。
「――そうだ! 部屋の窓開けて書けばいいじゃん! 寒くて目も覚めるよこんなの! こんな寒い中うとうとし始めたら、それは凍死だね凍死!」
と、ちょっと高めの
高校時代テスト期間になると、冬場は毎回のようにやってたんですよこれ。夜勉強する時に、どうやったら眠気を払えるだろうかと悩み抜いた果てにですね、暖房全部切って、窓開けちまえと。絶対寝れないから。いや絶対寝れないからって。幾ら雪なんか年に一回か二回しか降らない大阪だって言っても冬になればそりゃ寒いからって。流石に窓は開けっ放しじゃなくて、ちょいちょい閉める時間を挟むんですけどね。室温を、うとうとしない低温に保てればいいので。そうやって朝まで勉強して、そのまま寝ずに学校に向かい、テストを受けてました。
大学には試験免除の推薦で入学しましたから、そんなムキになって勉強しなくてもよかったんですけどね。でもクラス順位では入学時から卒業までほぼ不動の一位だったんですが、学年順位じゃ常時五位圏内だったんです。私それがもう悔しくて悔して。「五位!? こんだけやってんのに五位!?」って、寝ずに勉強してたんです。結局学年一位になれた事は、最後までありませんでしたが。あー悔しい。今思い返しても悔しい。テストでは百点満点を取れないまま高校は卒業してしまいましたし、苦手な数学は九十点台に届いた事も一度も無かったし……。まあいいですねそんな話は。負けず嫌いって事です。あと不健康。駄目なんですけどね。すみません。
――さて! そんな非常に負けず嫌いな私、今日も頑張って書きました! 『雪上』で、2,060文字です。今日書き上げました48話目はロゴーン曰く、読みやすさはBで、硬さはCでした。お、いつもDなのにC判定。いい感じです。窓はもうとっくに閉めてます。何で今頃なのか調子が出て来ましたので、この後も少しやろうかなあ……? 宣伝しとこ。
第4回カクヨムコン、この小説で参加してまーす。そろそろ3OEと繋がって来る部分が、出て来る予定。3OE読んでくれた人には特に、読んで欲しいな!
『雪上の
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884608636
ヒロインの相川真冬ってキャラクターがいるんですけれど、彼女最初の設定では苗字が
では今回は、この辺で!
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