執筆を再開しました。


 こんばんは。ぶっぶぶぶぶぶぶぶさいくさんです。


 今日の文字数は、2,212文字。『雪上』の47話を書き上げまして、48話に入る所まで進みました。そして、今日の作業で合計文字数が……100,207文字となりました! イェーイ100,000文字到達です! フッフゥ! ロゴーン曰く47話の読みやすさはB、硬さはDでしたとさ。


 突然なんですけれど、有能なんだけれど偉そうな女性って好きでしょうか。ゲームの話なんですけれど、いるんですよそんなキャラクターが。彼女は美人かつとても優秀な魔術師でして、主人公である剣士の冒険を、度々助けてくれるんですね。「私がいないと駄目だったでしょう? 認めなさいよ」とか言いながら。あと主人公に、結構面倒なお願いを押し付けつつ。「助けてあげるんだからこれやって頂戴よ」。みたいな感じに。それで彼女がピンチになったら、主人公が助けてあげるんですね。お礼は……。正直には言われません。プライドが邪魔をするのか何だか遠回しに、皮肉交じりに言われます。「こんな事になるなら、やっぱりあなたとこんな所に来るんじゃなかったわね」。なんて事を、昨日は言われました。主人公の剣士を操作する私は、彼女の家を燃やしてやろうかと思いました。私はこういう、自分の有能さを武器に甘えて来る女性が、嫌いなんだなと気付きました。


 私も現在、有能で偉そうな女性を書いている所なのですが、絶対に甘えはしないキャラクターなんですね。たったその一点が異なっているだけで、ここまで好きになれないとは、キャラクターの好みって、本当に人それぞれなんだろうなと思いました。ひねくれててもいいのでどこかに素直さや純粋さが無いと、私は無理かなあと。そのゲームの方の彼女は人気キャラだと聞いたので、びっくりしています。……振り回されたいって心理なのかなあ? 人物の書き分けの参考の為にもその彼女の言動は、注意しながら見てるんですけどね。私の性格じゃあ書けないので。



 では今回は、この辺で!

 


 

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