また明日から頑張ります。


 こんばんは。木元――じゃない。ぶっぶぶぶぶぶぶぶさいくさんです。このエッセイでは、四日振りですね。この四日間は、もう二年前ぐらいになるんですけれど、小説の資料になりそうだなって買った、「日本妖怪大辞典」というタイトル通りの、360ページぐらいある本を所持しているのを末の弟に目撃されてしまい、異端者を見るような目を向けられ非常にショックな日々を過ごしていました。私が小説を書いている事、彼には……。というか、人にあんまり話してないんですね。何か恥ずかしいので、ナイショでやってるんです。なので、「何でそんな本持ってるの」って訊かれて動揺してしまい、「(その妖怪辞典が)さ、挿絵付き……」という、意味不明な返事をしてしまったのもポイントが高かったのか、私を見る彼の目には、「姉ちゃんは変人」と書かれていました。報復に彼のゲームデータを全部削除してやろうかと思いましたが、執筆はお休みしてまして、ヨムヨムしてましたね。レビュー書いたり。


 あれですね、レビューって久々に書こうとすると、どうやってったっけと緊張します。主に冒頭部分をですが、レビューを書く為にもう一度作品を読み直して、自分なりにあらすじを組み立てるのが楽しかったり。感想を主にして書いてもいいんですけれど、自分が書いたレビューをきっかけにもっとその作品を知って貰いたいなあと考えると、作者さんが書かれているあらすじを補足するように、ある程度レビュー内にもあらすじを加えた方が、全くその作品を知らない読者さんにも、とっつきやすいかなあと。まあ、個人的な書き方なんですけどね。第三者としてそのレビューを見た時、作品が面白そうだなって思って貰えるように書こうと思いました。はい。


 明日から、『雪上』の執筆を再開しようと思います。病気でもないのに、コンテスト中に拘らず全く書かない日が四日も続くなんて、個人的には超レア体験です。というか初めてです。精神の安定を感じます。読者選考ってやっぱり神経質になってしまうので、一旦離れてみるのも大事なんだなあと。現在ホームの方でもコンテストに参加中でして、そちらの準備をしたりもしていましたが……。ぼちぼち書きましょう。


 という事で、また明日から頑張ります。最後に宣伝しとこうかな。第4回カクヨムコン、この作品で参加してまして、覗いて貰えたら嬉しいです。



『雪上の鎮魂歌レクイエム――黒き騎士と、灰越かいえつの調査団』


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884608636



 では今回は、この辺で!



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