ロゴーンを活用していこうと思います。


 こんばんは。木元です。今日は第4回カクヨムコン用の小説で、2,194文字でした。合計文字数はこれで、37,203文字。


 あと、本日書き上げた十七話目、何とか「読みやすさ」を「C」まで持ち上げました。硬さは「E」になったんですけれど、出来る限り読みやすくしたつもりです。


 何でこう「読みやすさ」が持ち上げにくいのかと何度も読み返していく内にですね、長台詞は無いんですけれど、口論ぽくなるシーンが多く含まれていまして、そこで余り、句読点を打たない台詞運びにしているからだと気付きました。「読みやすさ」で「D」判定を受けていた時の説明が、「一文がやや長い」となっていましたので、それを引き摺っているのだろうなと。


 でも、怒ったり興奮してる状態の人間って、早口になるじゃないですか。声も大きくなるし。それを意識して、興奮状態の人物の台詞はテンポよく言葉を並べて、なるべく句読点を打たないよう書いてるんです。その人物の性格にもよるんですけどね。静かに怒るタイプの台詞は、わざと普段の台詞よりマメに句読点で切って、一言一言に重さを足していくイメージで書いてるんですけれど。まあいいですかそんな話は。つまり、出来る限り軽量化してみましたが、Cになっちゃいましたという話です。


 今後は一話分書き上げるごとに、ロゴーンに診断して貰う事にします。あくまで一つの物差しとしてですけれど、やっぱりやるとやらないとじゃ、一話ごとの出来が変わってくるなあと感じまして。私の場合は作風が強く出ると、「読みやすさ」が落ちやすいみたいですね。一応意識しておきます。「読みやすさ」は絶対に「B」か「A」じゃないと嫌だって訳でも無いんですけれど、診断の内容と、自分の作風を擦り合わせて、納得出来る形にしていきたいと思います。


 という事で、早速書きかけの状態ですが、十八話目をロゴーンにかけてみました。「読みやすさ」は「A」で、硬さは「D」になってます。出来れば「A」をキープして、書き上げたいですね。



 では今回は、この辺で!



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