さらさら書いていると見せかけて。


 こんばんは。木元です。第4回カクヨムコンに向けて、ラノベを読んでます。あくまで、軽量化の為に参考にしている訳であってラノベを書くつもりでは無いんですけれど、十代がどんな文章を好むのかを調べるにも、ラノベを読んだ方が早いかなーと。


 タイトルはじん(自然の敵P)著の、「カゲロウデイズ」です。丁度私が十代の頃に、爆発的にヒットした作品です。当時の私は読んでいなかったんですけれど、周りで好きだった人が沢山いたので、タイトルは知っていたぐらいの認識でした。ああ、何か流行ってるっぽいよねってぐらいの感覚ですね。今回のカクヨムコンは、このカゲロウデイズが作業のお供になりそうです。気を抜くとすぐに硬く書いてしまうので、ぱらぱら読みながら頑張りましょうかね。やーってやるぜぇーい。やーってやるぜぇーい。やーってやっ……。――普段読んでいる本と全くと言っていい程雰囲気が違うので、ちょっと拒絶反応が出そうですが。


 ちょっと愚痴みたいになっちゃうんですけどね。普段江戸川乱歩とか、夢枕獏とか、夢野久作とか奈須きのことか湊かなえを読んでいる人間がですよ。「ファア~ン。読みやすい文章って何やろなァ~」って、くまのプ●さんを意識しつつ(伏せ字になってない)、まずは気持ちから軽さを目指しながら、カタカタとキーボートを叩く訳です。筆が速い方の人間で、本当によかった。私は今週の9日から13日の間に、カクヨムコン用の小説の第1話を5パターンも書いているんですけれど(今確認しましたけれど我ながら凄いですね)、これ多分、1日に約2,000文字を書けるから出来ただけであって、もし1日1,000文字ぐらいのペースの人間だったら投げてますよ。「もうやめてやるゥ!」って、ゲームしてます。レーシング系の。風になりたいって。坂に強い車が好みです。まあ5パターンも書いたお陰で、満足出来る1話目を出せましたから、いいんですけどね。あれをベースにして、ぼちぼち本格的に書き始めようかなと思ってます。


 という、実はかなり苦戦しながらやっていました、試行錯誤ですという話でした。何だこれ。


 まあ疲れてきたら『迷妄終末ロックンロール』でも書いて、気分転換します。もう2週間近く更新していませんが……。気長に待って下されい。確か、1話分は書けていた気が。


 『迷妄終末ロックンロール』


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885825176



 明日は狂気の休日出勤なので、そろそろ寝ます。



 では今回は、この辺で!



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