2017年10月 ~ 2018年1月 カクヨムさんでの活動報告スペシャル
長いと思うので何話かに分割します。
どうも! 木元 宗です。戻って来ました。いい響きですね、木元 宗。文字のバランスが何かいい感じだなって、適当な理由で付けたんですけれど。もっかい言お。木元
ではいきなりですけれど、大報告会開催します。ヒュウ!
私のカクヨムさんへの登録日を確認した所、2017年11月2日となってまして、そこから2018年1月31日までの活動内容について、覚えている限りしっかり書いていこうと思います。ハイ。今度の活動方針を決める際に、自分への参考という意味も兼ねてやりますので。
っとその前に、一つご注意が。
割と、生々しい事を書く場面があると思うんです。この日記で言う所の、『全く面白くない長話をします』。の時みたいに。因みにその通報しときましたってレビュー、次の日ぐらいにはサッパリ無くなってました。
まあわざと重苦しくなるように書くつもりは無いんで、なるべく明るく楽しい感じでやりますが、まあ一応。賞に挑む人間というのはどこかで必ず、誰しも暗い部分を抱えてはいますので。表に出すか出さないか、出してもどれぐらいの割合かという違いだけで。勝負事ですからね。綺麗な事だけでは、決して成り立ちません。夢を追うという事は精神面から見るとある種、遠回りな自殺みたいな所がありますから。叶うかも分かんないのに追っかけて、失敗する度に落ち込んで、でも確かに言える事は諦めるという、夢を叶えない方法だけは知っているという、やめるも続けるもどっちもしんどいわっていう。くっら。いきなりボロが出ましたか。行きます!
まず、ホームとカクヨムさんを掛け持ちする事になったきっかけからでもいきましょうかね。
ホームもカクヨムさんぐらい、頻繁にコンテストやるんですよ。カクヨムさんは読み手へ向けたイベントもあるので、その点ではホームの方が、出版などを狙えるコンテストの開催数は多いです。基本的に書き手へ向けたイベントしかやりません。たまーにレビュー大会やってますけれど、知ってる限り本当にたまにですね。書き手へ向けたコンテストの方が、圧倒的な割合で開催されています。
そこに私が登録したのは確か、2016年の夏頃でした。七月の末ぐらいですかね。それまで私は、ネット小説なんてやった事が無ければ、そもそもサイトに登録して何か活動するという事が初めてでして、小説に関してもそうですけれど、ネットというものに慣れるのに、暫く振り回されていました。携帯も、電話とメール以外は基本使わないような、はっきり言って機械音痴ですし。地デジ化でテレビのリモコンのボタンが超多くなった時、私はもうテレビが観れないって思いました。ビデオデッキも完璧に扱えていたかと言われたら、八割ぐらい……? って答えてしまうのが、正直な所です。ホームで小説書くようになってからネットも知って、ソシャゲを始めましたからね。最初、何でタダでゲーム出来るんだ怖すぎだろって、友人に勧められるまで興味もありませんでしたし。詐欺か何かだと思ってて。
ネットで書き始める前から小説はやってたんですけれど、ルーズリーフとか原稿用紙に、鉛筆で書いてたんです。マジでいつ生まれか疑われそうなアナログ人間でして。元々テレビよりラジオ派でしたし。同級生とは基本的に、話が噛み合いませんでしたねえ……。っとズレてきましたか。戻します。
で、そこで活動していく内に、結構な量を書いていたんです。知らない内に。カクヨムさんに持ってきているのは『
どれも長編で、『鬼討』が今三十万字……もう行ったんですかね? と、『悪のメソッド』が十二万字か十三万字の、唯一完結済みタイトルで、『確立未見の終末点』が一番若くて、まだ六万字ちょっと。ネット小説を始めて、最初に書いた長編である『府道63』が、三十八万字越えでやっと終盤入った所で、今年の目標は『鬼討』と『府道63』を、頑張って完結させるって事なんです。どっちも半分はとっくに越えて、もうクライマックスを残すのみまで来れていて。
私は、ガチガチにプロットを組んでから小説を書くんですけれど、もしその予定通りに、思い通りにこの『府道63』っていう小説を書き切る事が出来たら、小説やめてもいいなって思ってました。今でも少し、思ってます。思ってたんですけれど始めてみたら、他の話のアイディアも浮かんで、ただ好きで書いてるだけなのに面白いって言ってくれる方が何人も現れて、じゃあ別に、やめなくてもいいかなと、他の小説も書き始めながら、のんびり活動していました。
それまで私それは生真面目に生きて来て、趣味らしい趣味無かったんですよね。休みの日は何となくダラダラしてるだけで、何したらいいのか分からなくて。ゲーム結構するんですけれど、でも結局退屈で。だからまだ、ネット小説を始めてから丸二年も経っていないのに、上記のような文字数の小説を、ぽんぽん書けてるんだと思います。する事他に無いもんですから。
で、ネットで小説書いてると、別に興味無くてもイベントのお知らせが目に入るじゃないですか。入賞したらプロの作家から講評が貰えるとか、書籍化とか。まあそういうのはもっと上手な人がやる事で、自分には関係無いって思ってたんです。流行りも何も取り入れてないし、本当に好きに書いてただけですから。
カクヨムさんで言う所の、フォローをしていた作家さんが、ホームのあるコンテストに参加してると知って、私もやってみようかなと、応募してみる事になるんですけどね。
大賞受賞作品は、書籍化の。
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