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#30」への応援コメント


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    誤:それはアタシが二人仲良くしているのを見た時ってことか?
    正:それは二人仲良くお喋りしているのをアタシが見た時ってことか?

     誤字ではないですが、“和華”のセリフの立ち位置がわかり辛いため、微妙にニュアンスを変えてみました。



    誤:うち、俺と寧々音の距離が近いから、
    正:うちじゃあ(うちだと)、俺と寧々音の距離が近いから、

     “うち”だけだとパッと見一人称のように見えてしまう可能性があるので、少し追加してみました。 
     
     または、

    誤:うち、俺と寧々音の距離が近いから、女の子との距離感がイマイチ分からない時あるからさ
    正:うち、俺と寧々音の距離感が近いからさ、女の子との接し方がイマイチ分からない時があるんだよね

     というのはどうでしょうか?



    誤:俺と七家さんじゃいるグループも違うし、なんという……色々違うじゃん
    正:俺と七家さんじゃ所属してるグループも違うし、なんというか……色々違うじゃん

     すみません。“いる”がひらがなだと、『さんじゃいる』という単語に見えてしまうかと思い、変えてみたのですがいかがでしょうか?
     あと、脱字があったので追加してあります。


    誤:輝夜とアタシは違うけど、アタシと輝夜は違うから一緒にはいられないなんて考えないだろ?
    正:輝夜とアタシは違うけど、だからといって輝夜とアタシが一緒にいられないなんてことはないだろ?

     すみません。ここも微妙なニュアンスの変更ですが、最初に『輝夜とアタシ』と言った直後に『アタシと輝夜』と云う様にに入れ替わってしまうと、混乱を招きそうなので言い方を揃えてみました。


    誤:つまり、周りから見ると、俺はうだうだ言っているが、それは言ってるだけで行動とは別の事をしているという事なのだろう。
    正:つまり周りから見ると、俺はうだうだ言っているだけで、行動では別の事をしてしまっているという事なのだろう。

     “言っている”という言葉が連続しており、意味が重複しているように感じたため、少し変更してみました。しかし、ここの文は輝夜のモノローグという意味で考えると、元の文が正解なのかもしれません。輝夜のモヤモヤした感情のようなものは、元の文の方が表現されている気がします。




    それにしても、和華が可愛すぎませんか?
    いつの間にか友達という立場から立派なヒロイン候補生に昇華してますし……
    そして、ここにきて主人公の葛藤という展開が始まるという物語の構成もなんだか良いですよね。
    作者様の執筆能力の成長が著しく、話数を重ねるごとにどんどんストーリーが面白くなってきてます!!
    最初の、数話で読むのをやめてしまった人にも、頑張ってここまでぜひ、来て欲しい。ここまで来れば、この作品の面白さが伝わるような、そんな気がしました。

  • 協定関係の原因解消後のもやもや感来ました

  • 和華可愛い。和かわいい!