コラム
コラム1 Vile - Cannibal Corpse
1996年発売のCannibal Corpseの5枚目のアルバム「Vile」
ボーカルがChris BarnesからGeorge "Corpsegrinder" Fisherになってからの一作目。
次海が電車で音漏れさせて聴いていたのはこのアルバムの一曲目「Devoured by Vermin」
邦題だと「食人虫」らしい。直訳でも害虫に荒らされた的な感じだから大体そんな感じ。
私としても何だかんだで好きなアルバムの上位に入る。オールドスクールデスメタルのミックスは汚ければ汚いほど良いみたいなものがたまに存在する。しかしこれは汚すぎず綺麗すぎず、ベストなミックスであると思う。
そして曲に関しても前作The Bleedingを経てまさに今のCannibal Corpseになった最初のアルバムだと思う。このバンドの楽曲全体スプラッタホラー映画のような雰囲気があるが、最近のアルバムにはない古めかしい怖さ、アナログフィルム感というのもある良アルバムである。
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