第8話 映画「オズの魔法使い」
おはようございます。
本日の早朝活動は映画鑑賞でした。
今日観た作品は「オズの魔法使い」(1939)です。
この言わずと知れた名作映画。
実は……
恥ずかしながら初めて見たのですが……
すごい。すごい面白いですね。
映像的にも素晴らしいのはもちろんのことですが、
物語のテーマ性にも非常に心打たれました。
そして何より「映画」として夢がいっぱい詰まっているところがいいですね。
心優しいドロシーと子犬のトト。(家に帰りたい)
脳みそがないカカシさん。(脳みそが欲しい)
心がないブリキさん。(心が欲しい)
そして、臆病ななライオンさん。(勇気が欲しい)
みんなで一緒にエメラルドの都にいる魔法使いオズのところを目指していくのです。
仲間がいるってなんて素晴らしいことなんでしょう。
気が付いたらみんな旅を通じて成長していた。それも仲間がいてこそ。
そして、一人じゃないことの素晴らしさを感じられる。
そんな映画かな。なんて。
なんだか妙にじーんとしてしまったのでした。
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