第7話 音読と録音のお話
おはようございます。
早朝活動再開2日目です。
今日の早朝活動は新しい創作の執筆と直しをやりました。
その中でもメインは作品の直しでした。
私の場合、直しはほぼ「音読」作業です。
小説よりもシナリオ、それも主にラジオドラマの創作をすることが多いので、作品の直しの際には、書いた脚本を「実際に声を出してやってみる」ようにしています。
音読は直しには欠かせません。
また、私はこの直しをする時、「音読した音声を録音」するようにしています。
録音なので、ボソボソ声ではなく、ちゃんと声を出して録ります。
さすがに大声ではありませんが、きちんとした声でマイクに向かって声を吹き込むのがポイントです。
そうすると台詞の質感や微妙なニュアンス、デティールの修正が見つかる気がしています。
また、マイクに向かって吹き込むことは、ただ音読するのと違い、ちゃんと相手に届けようとする《意識付け》にもなります。
さらには「音録るぞー!」という雰囲気が出て気合が入ると言うのもあります。
雰囲気は意外と大事です。
スマホやICレコーダーに吹き込むのは私的には微妙です。やはりマイクがいいですね。
私はスタンドマイクとICレコーダーをつないで作った録音装置で音を録っています。
話が長くなりましたが、
音読することで眠気も吹き飛ぶ。今日はそんな早朝活動なのでありました。
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