第12話 ベジータの嫁じゃない方
実は現連載作でチャレンジしていることが「ソシャゲっぽくキャラクターを大量にだせるか。そしてきちんと管理できるか」だったりするピクルズジンジャーです、おはようございます。
なんでそんなしんどいチャレンジしてるかというと単に女子を大量に出してみたかったということに尽きますね……。それというのも疲れてたもんだから……。
そんなわけで連載作にもモリモリがっつり新キャラが出てきたいます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054885705965
新キャラ出るわ、そのほかの情報量多いわで一話一話がやたら重たく過重積載気味な本作ゆえストーリー展開はやたら遅々としております。お許しください。
さて更新した分で登場人物が触れている80年代のアニメ作品が何かはある程度見当がつく方が沢山いらっしゃることでしょう(余談ですが二つ目の作品が私にとっての大トラウマでした)。
反対に主人公があげている、ブルマに対する怒りを表明した短編小説については「そんな小説本当にあるのかよ? また適当な創作こいてるな?」となった方もいらっしゃるのでは?
実在するのですよ、この小説。
『早稲田文学増刊 女性号』に収録されている、松田青子著「許さない日」がそれです。読んだ時には全力で頷きまくったものです。
本当にねえ……許されざるものですよ、あれは。
作中であれを着用しているキャラクターは肯定的に語っておりますが、私としては廃止される流れになってよかったなの一言につきます。
つくづくあんなもんで体育を強いる時代はどうかしてたよ……。本当に。
2018年4月27日
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