完結おめでとうございます!!
オリジン打倒までの過酷な道のりの中で、少しずつ愛を育んでいくフラムとミルキットの成長を読んでいくのはとても楽しみで面白かったです!!
オリジンが消えてからの物語も飽きることなく読むことができました。
むしろ最後の甘々で百合百合していたところが本番のようにも思えました。
これからの書籍化も楽しみで仕方がありません。
本当に素晴らしい作品をありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フラムはあんまり成長した自覚がないようなんですが、序盤に比べるとかなり主人公らしくなったんじゃないのかなと思います!
ミルキットも自分の意志が表に出るようになり、またちょっとした芯の強さみたいなものも生まれたと思います。
最後は自分が書きたいことを詰め込んだので楽しかったです。
書籍版は2巻が12月21日にでるのでよろしくお願いします!
こちらこそ、最後まで読んでいただき改めてありがとうございました!
連載お疲れ様でした。読み進めている小説の中でもトップクラスに更新を楽しみにしていたので、終わるのが勿体無い気持ちになりました。
個人的に、法律の話が出始めた辺りから気になっていたこととして、フラムに限っては、その気になれば「性別を反転」することも出来たのでは?と。
他のカップルも考えると、この法改正がみんな幸せになれる流れなのは分かっていますが、つい気になったもので。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者として物寂しさもありながら、どこかで締めなければならないのでここで終わりとさせていただきました。
性別を反転は可能でしょうけど、フラムもさすがに自分が男になるのはですね……。
自分が追いかけている小説の中で間違いなく一番更新を楽しみにしている作品だったので、終わってしまうのが残念で仕方ありません。
しかし、自分にはまだ書籍版が残されています。
原作でもっと詳しく見たいと思ったシーンや細かな演出が追加された書籍版は、原作を読んでいるからこそ更に楽しめる作品となっているので、今度はこちらを心の支えにしていこうと思います。
改めて連載お疲れさまでした、書籍版も頑張ってください。
こんなに素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
二巻はさらに変更点も多いので、さらに楽しんでいただけるんじゃないかなと思います!
ひとまずweb版はここで完結ですが、たまに短編を投稿できたらと思ってますので、そのときはよろしくおねがいします!
最終話は勿体なくてなかなか開けなかったw 約一年ですか、最後まできっちり書いていただいて感無量です。
はふぅ、すごく良い終わり方、、。関係者全員が一堂に会しての慶事ってほんと良いモノ! ここに至るまでにアレコレ(主に悲劇)を思うと、これ以上ない結末でした。あと一巻表紙の二人の服の色そのままにウェディングドレスにしてしまうのはさすがです。脳内にパッとイメージ浮かんだ。
そういや読後の余韻に浸ってから、あれ?キリルのケーキは?、、と思っちゃったw お披露目&入刀は二次会でしょうか?
はぁ~、終わっちゃったか…。
毎回感想かいて送るほど(すみません、いつも長くて…)嵌まった小説は初めてだったのでおまごとロスになっちゃうw まあでも短編があるらしいので、そちらを楽しみにしております。
ええい最後だから溢れ出る心の声を書いちゃえ! ネイセラ、ネイセラ!みんなで海とか温泉とか読みたい! 飛行船で海の果てを探索しよう!ミナリィアとクーシェナの会話がほしいお!フークトゥスが寂れていますように!勇者召喚で何人か異世界に飛ばされてもいいのよ!? etc.etc...
作者からの返信
コメントありがとうございます!
披露宴まで書くとさすがに収まりきらなかったので、その手前で終了となりました。
ケーキは2メートルを越えるとんでもない代物で、二次会では例のごとく酒が入り地獄絵図が展開され……とかネタは尽きないのですが。
いえいえ、いつも感想いただけて嬉しかったです!
書籍版とか他の色々が発表されるタイミングで短編とか載せられたらいいなーと思ってます。
自分もまだ書きたりない部分が無いわけではないですから!
自分の別作品から転移させるネタとか思いついたんですが、ヤバいやつしかいないんですよね……。
完結おめでとうございます。そして、恐怖と絶望と猟奇と渦巻と致死量の砂糖とらぶらぶを詰め込んだストーリー、楽しかったです。
ところで、研究所のダイイングメッセージのノート、あのあたりはどうなっていたんだろうというのはわたしも気になるところです。
あとはステータスみたいなバーチャルなものが読み取れるようになるのに、人間はどういう進化をしたんだろうとか、ファンタジー枠にSF枠がくっつくとなると、このあたりも気になってきます。
書籍も応援させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
糖分しかない小説を今まで書いてきたので、むしろ最終章のほうが本業といいますかw
エニチーデのあれは、オリジンが幼少期からフラムの存在に気づいていた暗示ですね。
当時はまだフラムに手出しはしていませんでしたが、本来統一されているはずのオリジンたちの意見が割れはじめた頃になります。
なんでフラムがあのノートを見つけたのは偶然……になるんですが、“もしフラムがあのノートを目にした場合”、イコールそれはフラムがオリジン教と敵対することを意味しますので、脅迫の意味もあったのでしょう。
ちなみに同時期にオリジンの力の暴走により壊滅した別の研究所からも、フラムの名前が記された文書が見つかったそうです。
とても面白かったです。
フラムの成長譚としても、イチャラブ系としても、バトルものとしても、マリアとライナスの悲恋の話としても楽しめました。
ところでエニチーデの研究所のノートの最後に出てきた「フラムアプリコット」の字の意味だけがよく分かりませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
色んな要素を詰め込みましたが、どうにか収まって一安心です。
エニチーデのあれは、実はオリジンが幼少期からフラムの存在に気づいていた暗示です。
ただし当時はまだ別の方法による封印解除を考えていたので手は出しませんでしたが、キリルを使った勇者パーティ作戦のついでに、自分の中に取り込むため、教会の人間を使ってフラムを王都に呼び出した形ですね。
完結おめでとうございます。(・ω・ノノ゛
フラムとミルキットは晴れて夫婦に!!この場合は婦婦ですか?まあ、やっとここまで来たって感じですね。
来世でも番になるって、フラムとミルキットだから普通に有り得そうですからね。
書籍でも完結できるように祈っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
某百合漫画描きさん風に言うと婦妻になるんでしょうが、まあ本文中では深く考えず夫妻で行きましたw
二人の繋がりは死んだぐらいじゃ切れ無さそうなんで、どこまでも末永くいちゃつき続けることでしょう。
書籍版、私も最後まで頑張りたいです。
かなり内容も変わってるので、全部書き直す予定の6章まではせめてたどり着きたい……!
まずは長旅お疲れ様でした。奴隷に落とされてから紆余曲折を経て英雄となり、最後は結婚式。万感の思いです。おめでとうございますと、ありがとうございますの気持ちを作者様に。
さて、フラムとミルキットの結婚式。国をあげて、とても盛大なものとなりしましたね。
まあ、当たり前と言えば当たり前か。
法律は直ぐに通るだろうなとは思いましたが、途中フラムを懐柔したい貴族なんかが妨害したのかな?とか、エターナ×インク、ネイガス×セーラの結婚式も直ぐにあるのかな?とか色々想像しちゃいますね(笑)
それはそうと、私にはエターナがドラ○もんか、キテ○ツ君に思えて仕方なかった。便利な道具を作る辺り、ジーンとは違った天才なのは分かっていますがね(笑)
いやー、最初から最後まで面白かったです。
本当にお疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
世界を救った英雄ですから、二人の関係もすんなり受け入れられたようです。
インクとセーラは14歳なんで、16にならないと結婚できないんですよね……なのでアンリエットとオティーリエに先を越されるという。
エターナは色合いからしても完全にドラ……。
最後までお付き合いいただき、改めてありがとうございました!
一気読みさせていただきました。
私も異世界ファンタジーを書いているので、とても勉強になりました。ここまで壮大で圧倒的なファンタジーを書けるのは、本当にすごいと思います。
一人一人のキャラのらしさやストーリーの流れ、そして戦闘シーンの迫力。合間合間にキャラたちの会話や関係が分かりやすく書いてあるので、とても読みごたえがありました。
正直、女性同士の恋愛が私には苦手だったのですが、それを大きく払拭させるものがあったと思います。とても、とても楽しかったです。
素敵な作品を、どうもありがとうございました!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
異世界ファンタジーと呼んでいいか微妙なラインではありますが、楽しんでいただけて何よりです!
物語はちょっぴり複雑になってしまいましたが、キャラクターの立ち位置が明確だったのがよかったのかな、と振り返って感じています。
あと、百合沼に引きずり込むのも目的なので受け入れてもらえてうれしいです!