応援コメント

第136話 それもまた、一つの幸せの形として」への応援コメント

  • キリルにとってフラムは友達以上恋人未満ってやつですね。
    色々話して、背負い込んでいた物を下ろせて良かったです。
    幸せは人それぞれ、キリルが幸せそうで安心しました。
    キリルの愛人疑惑は否定されましたが、それはそれで面白いかも(笑)
    そしてもう一度ミルキットに殴られる(笑)
    ミルキットの愛のあるグーパンは、いかに勇者でも避けられませんよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キリルはようやく年相応の……といっても20歳ですが、見失っていた自分自身を見つけられたみたいです。
    おそらく今後はマイペースに、自由奔放に生きていくと思われます。
    愛人設定はキリル自身も戸惑うフラムを見ることも含めて楽しんでる節があるので、今後もちょいちょい使う可能性があります。
    キリルいわく、あのときのミルキットはオリジンよりも怖かったそうです。

  • 恋愛感情や色欲が絡まない愛人、、みたいな?
    とはいえ、恋ではなくてもフラムの傍にいたい、拒まれたら出ていくっていうのは相当の想いでしょう。本人にそのつもりはなくてもこれはこれで一世一代の告白なんじゃないかなぁと。なぜならフラムがちょっと赤くなってたし、末永くとか言っちゃってたから。
    フラムのほうも、ミルキットへのものとは別な意味合いで、キリルに傍にいてほしいと思ったのでは。考えてみれば、ステータスを持て余すフラムの多少の無茶に付き合えるのはキリルくらいですものね。ミルキットがタッチできない部分をキリルが補う、割と良い関係になれるのではないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キリルは一時あわい感情をフラムに抱いていたようです。でも今は吹っ切って、気楽に付き合える大事な友人として、末永く一緒にいたいと純粋に思ってるみたいですよ。
    まあ、今も恋愛感情が消えたわけじゃないですが、そういう気持ちもあっていいんじゃないでしょうか。