用語集

聖剣:世界を作ったとされるものすごい剣。この世界には12本存在すると言われている。

聖剣使い:聖剣の持ち主。

上位眷属剣:聖剣が生み出したとされる歴史ある剣。能力も高いらしいが、それは持ち主次第

剣:この世界で必要不可欠な代物。 剣にはマナ葉脈と呼ばれるマナの通り道が走っている。マナ葉脈に自分のマナを流し込めば、剣の属性を引き出す事が出来る。

  剣は大きく1聖剣 2上位眷属剣 3剣(狭義)の3種類に別れる。

  聖剣書(世界の成り立ちを書いた本)によれば聖剣から生まれたのが、上位眷属剣。上位眷属剣が生み出したのが、剣。となる。剣は剣を生み、台所の調理に火の剣をかまどの中に置いていたら、翌日増えていた。ということはよくある話

空の剣:12の属性の一つ。「高さ」を司る剣。

命の剣:12属性の一つ。「命」を司る。傷を癒した利、病気を治したり。原因を特定したり。と重宝される。ただし、持ち主のマナ回路(マナの通り道)を斬るような怪我までは治療できないので過信は禁物

土の剣:12属性の一つ。「土」を司る。整地や稲作などもってこい。剣の形をしているが、火の中に突っ込まれ、剣ではないあられもない姿によく変えられてしまう。

音の剣;12属性の一つ。「音」を司る。ステーキプレートのジャガイモ的存在。無くてもいいけれども、なければ味気ない。こちらも土の剣と同じくよく火の中に突っ込まれて剣ではない姿に変えられる。

火の剣;12属性の一つ。「火」を司る。水の聖剣と喧嘩しなければ全てうまくいくのに。と聖剣書を読まされる子供の恨み節は誰もが通る道

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