応援コメント

そんな時代もありました」への応援コメント

  • 美味しそうなお弁当の描写からいきなりのシリアス。
    魔王討伐だけが目的だった勇者さまにとっては、まさに青天の霹靂。できの良い悪夢でもあり、大切な素晴らしい夢から覚めてしまったようでもあり。

    これはもう意地でも魔王城を攻略しないと、勇者さまは自分のアイデンティティが無に帰してしまう。
    プライドなんかよりよほど重い、呪縛のようなものに囚われているのかもしれないなー。

    作者からの返信

    そうです! まさしく当時の勇者は、そんな想いに囚われていたんでしょうねー……

    若気の至りというには、余りにも無茶な意地だったのかもしれませんねー……。