ある男の生き方

ひょうきんで不思議なアンセムの過去と生き様が不器用で切なかったです。過去も含めアンセムの名前の由来が素敵。

ミザリーとアンセムの食えないというかじゃれ合っているようなちょっとブラフ入ってる感じのやり取りも楽しい。そこにエコーと飲み物のホットミルクが入って、例えると雨宿りで少しの間一緒になった人と談笑したような、ほどよい距離感が心地良かったです。