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第7話」への応援コメント


  • 編集済

    宗介は完全に覚悟を決めた様ですね。彼が言語化出来ないだけで、想いはしっかり形になっている、そう感じられました。
    一方テッサは原作の方では友人であるマオに、精神的な苦痛を吐き出している様子は無かったので、たとえマオとの交友で癒されていたのだとしても、想いを吐き出せる相手ができた事は、テッサにとってこの上ない救いになったようですね。そもそも「泣かせてほしい」と言った一種の甘えは、同性相手に素面で行なうのはちょっと無理ですからね(少なくとも男は)。
    兎にも角にもお互いの関係は一歩前進。では有りますが宗介は覚悟がガン決まりになると結構突っ走るとこも、今後どういう反応をするのか楽しみにしています。

    あと、宗介が上官に対して使う一人称は「私」ではなく「自分」だったと記憶しています。

    テッサの精神防御にとどめを刺した、カリーニンのボルシチは凄いですね! 現在塞ぎ込んでいるマオに食べさせるのはどうでしょう? 罪悪感に苛まれている彼女に「自分へのご褒美」ならぬ「自分への罰ゲーム」みたいな感じでいいんじゃないでしょうか(適当)? きっと色々な意味で元気になってくれます。 え? ひとでなし? ちょっと何を言ってるのかわかりませんね。

    作者からの返信

    >佐藤一郎様

    コメントありがとうございます!

    いやあ、なよなよした宗介を書くのは正直苦痛でもあったのですが、ようやく男らしく決めてくれました!
    と言っても、まだこの気持ちを何と呼べば良いのかは分かっていない様子……戦争ボケ根暗男の朴念仁ゆえ、ご容赦ください。m(_ _)m笑


    >>あと、宗介が上官に対して使う一人称は「私」ではなく「自分」だったと記憶しています。

    あああ本当だあああ!!音速で修正させていただきました!!汗

    宗介にいつ「俺」という一人称を使わせようかと悩んでいるうちに、どうやら一人称迷子になっていたようです。。。

    こんな大事なシーンでセリフに違和感を抱かせてしまうなど…。
    大変失礼しました。汗


    マオをこの後どうやって元気づかせようかなーと考えていましたが、そんな手がありましたか!笑
    展開を何も思いつかなかったら、ボルシチ食わせてみます。笑