応援コメント

第181話 02.術者の正体」への応援コメント

  • ごきげんよう、ついに、呪いの術者の正体が明かされましたね。
    ノーラさん、やっぱりディートさんを本気で好きだったんだ……。
    正妃の座を射止めたとはいえ、初夜はマルゲリータさんに奪われ、その後もディートさんはマルゲリータさんへの想いを胸に秘めていることをどこかで知ったのでしょうか、その恨み、妬み、嫉みが今のおぞましいノーラさんを創り上げてしまったのでしょうね。
    そう考えると、伴瀬さまが仰っていた、マルゲリータさんの若気の至りと言う言葉が、まったくぴったりくるように思えます。
    けれど、怨むその相手は既に亡くなっていて、それでもノーラは罪もない人々の魂を取り込んでゆく、この残酷で悲しい悪循環。
    ベルギウスさん、どうやって断ち切るのか、どう解決に結びつけるのか、楽しみです。
    フローマーさん、そうか、マリアンネさんとマルゲリータさんが同一人物であることを知らなかったのですものね。確かにこちらと日本の行き来でエルフが人間に変わってしまうことを考えると気付きようがないですものね。
    こちらも、慕っていたマリアンネさんが既に亡くなっていることを知って哀しかったことでしょうね。
    盛り上がってきましたね。
    ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。

    無事の完結、お祈りしています。
    きっと大丈夫ですよ。

    作者からの返信

    おだ様

    昨日、コメントしたと思ったのに、投稿ボタンを押し忘れてたみたいです。信じられません。

    なぜなら、私、ずっとこの181話を待っていたからなんです。
    そして、この日を一緒に迎えられると思っていなかったので、とても嬉しいっていう記念の回だったのに、びっくりです。

    なぜかというと、おだ様が107話(4章20話 3月初旬のアップ)に残してくれたコメントなのですが、こんな初めの頃に、フローマーの正体に感づいていて、ノーラ王妃をすでに怪しいと思っていらっしゃいました。

    この時に、すごい読者がいると感動して、「そうなんです!ノーラ王妃は悪者なんです。」って言いたくて、ずっとうずうずしていたのです。

    やっと言えてよかったです♪

    次回分のコメントいただいているので、お返事書きますね♪

    編集済