斑猫です。
いえいえ、後9回ですし読み切る所存ですよ!
もうクライマックスを迎えつつあるのですね。自主企画でお邪魔してからはや二か月強ですが、伴瀬様にとりましても長い道のりだったかと思います。
(上から目線、ですみません)
マルゲリータさんが逆輸入勢だったという設定、中々面白かったですよ。その息子である鈴木さん/シルヴィオさんが第1章の主人公であった事も納得できる話でしたし。
あと私見ですが、「重要な真実を隠しつつ物語を展開させる」は嘘にはならないと考えながら執筆しています(笑)
伏線はあちこちに張り巡らされていましたので、読み解くのは楽しみでした。
何より、数多くある異世界ものの中でも、非常に骨太な内容のこの作品に出会えて本当に良かったと思っております。
ではまた。
作者からの返信
班猫様
コメントありがとうございます。
あと9回、面白いと思っていただけるよう、確認を重ねていきたいと思います。
はい、とてつもなく、長い道のりでした。
でもなんだか、感動で涙が出そうなんです。
あと9回で終わるんだ…、なんかとても寂しいような、でもうまく説明できないのですが、うれしいような、感動の気持ちがとても大きいんです。
これこそ感極まるって事なのかな。
でも、感極まるのは9回分早いですね笑
班猫様と一緒に最終回を向られる日を、楽しみにしています。
最終回で、たくさんお礼を言わせてください。
>骨太なく作品
お褒めの言葉、すごく嬉しいです。
もう感動で画面がくすんできました。
あと、9回、楽しんでいただけたら嬉しいです♪
ごきげんよう、第6章の完結、おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
本当に怒涛の6章でしたね。読者としては驚きの連続でしたが、その分楽しませて頂きました、ありがとうございました。
アクセルさん、きっとマルゲリータさんを真剣に愛していたのでしょう。
その愛する人が、友人である隣国の王子に惹かれ、その人の子を身籠っただけでも辛いでしょうに、そのひとを助ける為とは言えど自らの手で異世界へ送らねばならなかったなんて、どれほどの哀しみと絶望だったかと思うと、涙を誘われてしまいます。
清掃係の方、ノーラ姫のスパイだったんですね。
悲しみのあまりアクセル王子、最後で禁書の処理をしくじってしまいましたが、まさか自分の王宮にスパイがいるとも思ってはいなかったのでしょうね(これは確かに日記には書かれてませんものね、ベルギウスさんも判らないはずだ)。
それにしてもノーラ姫、本当に有能なひとですね。王妃としては願ってもない才能を持った方なのでしょう。
それにしてもディートさん、この事実をどこまで知っているのでしょう?
俺様系だけど、そこら辺はやっぱりお坊ちゃんで考えが甘いのかしら?
そんなところがマルゲリータさんも母性本能を擽られたのかもしれませんが、ちょっと、もっとしっかりしてノーラ姫のコントロールをお願いしますよ、と言いたくなっちゃいますね。
さていよいよ最終章、なんですね。
ドキドキしながら新章を楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
コメントありがとうございます。
アクセルの愛、私以上にまたまた理解してくださっていて、うん、そうなんです…と思いながら読ませていただきました。
6章の中で3年半の間の出来事が語られていなくて、あっという間にすぎてしまったのですが、アクセルの愛について語らなかったのは、今少し後悔しています。
最終章、少しごちゃごちゃしているかもしれないのですが、あと9回できっちり終わらせます。
呪いの秘密も、主人公たちの恋愛も、きっちり終わらせます。
なんか、最終章であと9回と思うと、なんか感慨深くて、目に涙が浮かんできてしまうんです。
こんなに小説を書いてアップデートするのが楽しかった一因に、おだ様の毎日のコメントがあるから、というのがあります。
最終話でたくさんお礼を言わせてください。
7章も楽しんでいただけると嬉しいです。