斑猫です。
マルゲさんの懐妊というくだりから、エルフの王国の中でお姫様たちの異母兄弟がいるという話がちらと出ていたのを思い出しました。
まさか、この作品には珍しく側室かな? と思っていたのですが……
非常に気になります。
追記:どうにか追いつく事が出来ました。ラストまで見届ける事が出来そうなのでこちらも安心している次第です。
作者からの返信
班猫様
コメントありがとうございます。
エルフの王国の中に異母兄弟?何の事かと思っていたのですが、思い出しました!
ティアナとティファニーはお母さんが違っていましたね!
いやもう、すっかり忘れていました。
そんなにしっかり私の小説を読んでくれているのかと思って、感動してしまいました…うるうる。
追いついていただいたのですね♪
すごいたくさん読んでくれて感涙です。
ラストまであと2週間。
私も頑張りますので、何卒お付き合いいただけたら幸いです。
次回も楽しんでいただけたら嬉しいです♪
ごきげんよう、ノーラ姫、ただのお姫様かと思っていたら、やけにドラスティックに動いてきましたね。
情報漏れの元は誰なんでしょうか?
まさかディートさんとは思えないし、ゲールノートさんも違うような……。
確かにノーラ姫にしてみれば、というより血統によって次代の跡継ぎが決まっていく一般的な王制では、庶子の存在は未来のトラブルの元ですし、なにより自分と王の子よりも先に長子が誕生しちゃうわけですから(認知するか否かは別として)、下手すると反体制派に担がれて正統性を主張されると国が割れますもの。
そりゃあ必死にもなるでしょう(殺される方はたまったものじゃありませんが)。
ひょっとしたら初夜の晩をマルゲリータさんに奪われたことも知って、その個人的な恨みもあるかも、ですね(そのお気持ちはよく判ります、人を殺すのは駄目ですが)。
それにしてもノーラ姫、凄い魔力を保持しているっていったい何者なんでしょう。
ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
コメントありがとうございます♪
ノーラ姫の追撃が怖い回でしたね。
やはり一国の第一王子と結婚するには、それなりに、いろんな能力に長けているのでしょう…。
魔力だけでなく、政治的な能力も…ですね。
6章では、アクセルとの三角関係、ディートの背徳感、ノーラ姫がどうやって知ったのかという、おだ様の疑問がありましたが、残念ながら語られません…。
でも、その3つをじっくり書いたら面白そうだな~、なんて思ってしまいました。
ドミニクさんという魅力的なキャラもいるし、外伝を書こうと思えばいくらでもか書けると思ってしまいました……。
でも今は7章でしっかり終わらせます。
さて、マルゲは逃げ切れたのかどうか、ですね。
次回も楽しんでいただけたら嬉しいです♪