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2021年5月5日 20:51
ごきげんよう、時とところが変わっても、結婚式に披露宴は主役の二人はやっぱりたいへんそうですね。特にディートさんは王子様ですもの、いろいろと挨拶やら接待やらでたいへんだったでしょうね。それにしてもディートさん、なんと大胆な。マルゲリータさんが好きなのは判ってますが、結婚初夜ではないのでしょうか?多分に政略結婚、身分の釣り合う高貴な方同士の結婚だとは言え、初夜に花嫁を放り出して浮気というのも、ちょっと頂けませんね。マルゲリータさんは今宵限りの切ない想いを胸に秘めながら、こちらも同情の余地はありますし、ノーラ姫もまた(彼女がディートさんとの婚姻を望んだかそうでないかは別にして)自由恋愛ではなく結ばれた相手との間で複雑な感情もあるでしょうね。背徳感も背景にして、この後どうなるのかとドキドキしながら、次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様コメントありがとうございます。背徳感に関して、とても納得のいく感想で、なるほどなと思いました。読者はそう感じるんだなと。作者である私はいろいろ知ってしまっているので、そんな事思いもよらなかったです。でも、結婚初夜に浮気って、すっごい最低ですよね。自分でよくこんな事を書いたなと思ってしまいました。作者の私は情けないことに、話を進めることに頭いっぱいでそこまで思い浮かばなかったのです。私ってなんてアホなんだろうと思ってしまいました。おだ様は、主人公だけでなく、周りの様々なキャラクターに対しても優しくて、いろんな思いを持っていただけるので、コメントが大変勉強になります。ありがとうございます。次回から少しずつマルゲさんがピンチに陥ってきます。楽しんでいただけたら嬉しいです♪
ごきげんよう、時とところが変わっても、結婚式に披露宴は主役の二人はやっぱりたいへんそうですね。
特にディートさんは王子様ですもの、いろいろと挨拶やら接待やらでたいへんだったでしょうね。
それにしてもディートさん、なんと大胆な。
マルゲリータさんが好きなのは判ってますが、結婚初夜ではないのでしょうか?
多分に政略結婚、身分の釣り合う高貴な方同士の結婚だとは言え、初夜に花嫁を放り出して浮気というのも、ちょっと頂けませんね。
マルゲリータさんは今宵限りの切ない想いを胸に秘めながら、こちらも同情の余地はありますし、ノーラ姫もまた(彼女がディートさんとの婚姻を望んだかそうでないかは別にして)自由恋愛ではなく結ばれた相手との間で複雑な感情もあるでしょうね。
背徳感も背景にして、この後どうなるのかとドキドキしながら、次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
コメントありがとうございます。
背徳感に関して、とても納得のいく感想で、なるほどなと思いました。
読者はそう感じるんだなと。
作者である私はいろいろ知ってしまっているので、そんな事思いもよらなかったです。
でも、結婚初夜に浮気って、すっごい最低ですよね。
自分でよくこんな事を書いたなと思ってしまいました。
作者の私は情けないことに、話を進めることに頭いっぱいでそこまで思い浮かばなかったのです。
私ってなんてアホなんだろうと思ってしまいました。
おだ様は、主人公だけでなく、周りの様々なキャラクターに対しても優しくて、いろんな思いを持っていただけるので、コメントが大変勉強になります。
ありがとうございます。
次回から少しずつマルゲさんがピンチに陥ってきます。
楽しんでいただけたら嬉しいです♪