応援コメント

第168話 04.マルゲの部屋で」への応援コメント

  • ごきげんよう、マルゲリータさん、すっかりディートリッヒ王子に懐かれてますね。
    というより、惚れられたのかしら?
    でも、マルゲリータさん、サバサバしていて姉御肌のところもあるし、確かに高貴な方や御曹司といった方々には頼りにされそうですものね。
    というか、そうか、ディートリッヒ王子が王様になるんだ!
    その関係で賢者としてお城に部屋があり、王妃や側室は無理でもなんとか傍にいてもらおうというのが賢者という形式だったのかしら?

    それよりベルギウスさん?
    「ウヒヒ」じゃないでしょ?
    早く問題のマリアンネさんの記述を探さないと! (いえ、気持ちはわかりますけど)

    作者からの返信

    おだ様

    コメントありがとうございます♪

    ひとつ前の話から、3年半もたったお話です。
    マルゲの躾けの甲斐あって、ディートリッヒ王子はだいぶ改善されている設定です。

    ディートリッヒは、1から3話に出てきたレオンハルトの王様です。
    あの王様の若かりし頃のお話です。
    ちなみにアクセルも2話や4話で出てきたコルネリア王の事で、ティファニーとティアナのお父さんです。

    マルゲリータ、コルネリア王、レオンハルト王、ゲールノート(4章の黒魔術の先生)は、若いころはみんな仲良しでした。

    この3年半の間のお話は、書こうと思えばいろんなネタが思いついて、書けそうな気がします。
    何せイケメン王子二人に囲まれた女の子の話ですが、妄想膨らみます。

    マルゲがどうやって躾けたか、仲良くなったか、アクセルはどう絡むのか…。

    しかし、もうこの物語は終わらせようと思い、あまり遠回りするのはやめて、呪いの話に早くつなげようという事で、省いてしまいました。

    そんなわけで、次回はさっそく呪いのお話です。
    次回も楽しんでいただけたら嬉しいです。
    (ちょっとそれは無いんじゃないの?と言われそうでハラハラしてます…。)