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2021年4月13日 20:46
ごきげんよう、そうか、ベルギウスさんはこの時、コカトリスの毒で意識を失っていましたものね。そのタイミングでシングルムーンの夜が当たるとは、タイミングが良いのか悪いのか。開き直って考えると、ナナちゃんだよって知ってもらえるチャンスだったかも知れませんが、ナナちゃんにしてみれば、願った形とは違うかもしれないが折角優しい壮太くんを独り占め出来る機会ですから、迷ったかも、ですね。一度、蜜の味を覚えるとなかなかそれを手放すことは難しいものですから。毒消しや魔術の知識のないナナちゃん、どうやってこのベルギウスさんのピンチを救ったのか、次回もドキドキしながらお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様コメントありがとうございます。前回と今回は4章での話と同じですので、面白くなかったかなと思います。(自分で読んでてそう思ってます…、ただツークシュ山に行くには必要なつなぎなんです。)次回は、ベルギウスが気を失っている間に、どうやって毒消し(ポイズレス)を手に入れたのか…というお話になります。楽しんでいただけたら嬉しいです♪
ごきげんよう、そうか、ベルギウスさんはこの時、コカトリスの毒で意識を失っていましたものね。
そのタイミングでシングルムーンの夜が当たるとは、タイミングが良いのか悪いのか。
開き直って考えると、ナナちゃんだよって知ってもらえるチャンスだったかも知れませんが、ナナちゃんにしてみれば、願った形とは違うかもしれないが折角優しい壮太くんを独り占め出来る機会ですから、迷ったかも、ですね。
一度、蜜の味を覚えるとなかなかそれを手放すことは難しいものですから。
毒消しや魔術の知識のないナナちゃん、どうやってこのベルギウスさんのピンチを救ったのか、次回もドキドキしながらお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様
コメントありがとうございます。
前回と今回は4章での話と同じですので、面白くなかったかなと思います。
(自分で読んでてそう思ってます…、ただツークシュ山に行くには必要なつなぎなんです。)
次回は、ベルギウスが気を失っている間に、どうやって毒消し(ポイズレス)を手に入れたのか…というお話になります。
楽しんでいただけたら嬉しいです♪