応援コメント

第44話 ツークシュ山への道すがら〜ただただ歩いていると、いろんな事、思い出しちゃう。〜」への応援コメント

  • 斑猫です。
     異世界ものではよく粗暴な悪役とされるオークたちが文化は違えど結構良いヒトとして描かれていてホッとしました。
     こういう所にも、作者様のお人柄、優しさがあふれておりまして。

     ではまた。

    作者からの返信

    班猫様

    コメントありがとうございます。

    44話まで読んでいただけたのですね!
    すっごく嬉しいです。

    人外好きな方でしたよね。
    明日から猫のフローマーが主人公の話、5章が始まります。(前半は猫ではないのですが、そこには事情が笑)
    後半ではしっぽがモフモフなとってもかっこいいシベリアンハスキーの人獣が大活躍します。
    ダンディーで優しくてカッコイイキャラなんで、個人的に大好きなんです♪

    お暇なときに、続きを読んでいただけたら嬉しいです♪

  • ごきげんよう、風祭くんが酷すぎて憤慨してしまった物語、ありがとうございます。

    モテるからでしょうか、ちょっと女の子を道具みたいに扱って、酷いですよね。
    別れるにしても誕生日おめでとうの後に別れたいってちょっと信じられません。
    お香で異世界に逃避してしまう気持ちもよく判ります。

    でも、異世界でのお父様お母様、そしてお姉さんも優しいひとでその点は良かったですね。特に現実世界ではご両親が他界されている分、家族との温かなふれあいは小鳥遊さんにとっては居心地が良いでしょうし、余計に逃避してしまうのでしょうね。

    ちょっと鈴木さんの扱いが……、いえ、彼は外見が現実世界せのままだということですから、確かにそんな扱いになるのも判ります。
    私も異世界転移して同じ会社のおじさまがそのままの姿で勇者だとか言われたらちょっと笑っちゃうかも……、ですよね、実際のところ。

    作者からの返信

    おだ様

    私の小説をとてもしっかり読んでくださって、とても感動しています。

    >ちょっと鈴木さんの扱いが……、
    との事ですが、今そう思われているなら、それは私の思惑通りです。ふっふっふ。

    >私も異世界転移して同じ会社のおじさまがそのままの姿で勇者だとか言われたらちょっと笑っちゃうかも……、ですよね、実際のところ。

    そんなことないですよ!
    その理由は45話から先を読めばわかっていただけるはずです。

    ちゃんと伏線を理解してくださっているので、作者として本当にすごく嬉しいです。