Sweetest depression with my ghost of you. (🥦)
じゃがりこをじゃがりと、こりこりかんで。ねぇ、もういっぽんちょうだいよ。そういって、くちわたし。ふふっ、もっと。もっとほしい。もっとおくちに、ちょうだいな。すきよ。すきよ。たくさんふくんで、こりこりこりこりかんでいく。じゃがりこころし。じゃがいもころし。じゃがいも、ころしたの、だれだ。うすだいだいいろのなかみをした、そのころも。だえきとまざり、ごくりとのみこむ。ああ、もうたべおわっちゃった。
「You're so gay」→ どういう意味。クラスの中でそのセリフを聞くたび、「どういう意味?」と聴きたくなる。
How about u?
今日は君と同じ空気を吸ったね。計三日。
友人がスペースコブラのオープニングをずっと歌って口ずさんでいたので、しょうがなく見てあげた。想像以上にカッコよくて、レディーに惚れかけた。
カクヨム、飽きてきた。飽きたくないのに、気持ちとは裏腹に開く指が遠のいていく。ぽちぽち。寝よ。昨日は、遠くの大学にいる先輩の夢を見た。いつも通り、私が気になっていた姿のまま、いつも通り避けられていた。ちょっと寂しかったけど、いつも通りに安心した。よし、寝よ。
数日が経ち、友人の突如として停止したスマホがまた、稼働した。ピアノの音色。ビートボックスが、水酸化ナトリウムを消費する。Naをパスタにかけまくる。ぶぃーん。
電波少女とjunmenusagiの「Earphone」を聞き、寂しくなって友人に電話をした。自動再生していくリリックスと、流れていく映像。「僕らはまたここで」フリースタイルは、喉鴉。かぁー。かぁー。黄昏マン。
ぴかぴかに迷子防止の鈴を磨き、嬉しくなって人に見せびらかした。猫の鈴。くびわ。ねっくれす。朝が来るまで、終わることのない踊りを。猫じゃらしと体をなみ揺らし、髪をくねりとなびかせる。目覚めのない朝を。永遠と、円になって、運転を開始する緑色に乗って。なんていうのは嘘で、いつもは茶色。何も考えず、纏わりつく香水の雨に打たれゆく。今日もこんな時間まで、暇と戯れて、バイト中に翻訳した文章を思い出す。
❤️ ❤️ ❤️
気色悪いタワーの色が戻りつつあり、徐々に紫色に。安堵。安心。心の安全。何もしたくねぇ。
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