おじさんやめーい。うれしくないぞ。

 ここ数日、食事が楽しくない。おいしくなーい。気持ち悪さが込み上げてきて、胃がむかむかむかむか。学校にいても、家にいても、外にいても。これはぁ、やばいねぇ。


 みせいねんは、じゅうじまで。おみせは、くじまで。かのじょは、きふじんになったって。

 それじゃあ、かれは?

 きっと、りふじんにくらしてる。りゆうもなしに、じかんをおかねもちに、きふしてる。

「ぼきんをおねがいしまーす!」「めぐまれない、こどもたちのために!ぼきんを!」「そしてわたしたちにしえんを!」「いさんを!ざいさんを!さいふを!」「じかんを!たいりょくを!ちしきを!こうふくを!」「わたしたちに!」「「おねがいしまーす!」」

 いっぺんしんどけ。


 私、人に「死ね」って使うの、好きじゃない。どれほど嫌いな人でも、死ねとは言いたくないし、思いたくもない。けど、やっぱり殺したくなるよねー。そして、いっそ、私のことを殺してくれって思っちゃうー。つまり、あなたのその両手で、お守り代わりのネックレスが巻かれた首を絞めて欲しい。そうして、あの組み合わせが悪趣味な、三色を身に纏った塔を見つめながら、共に泣こう。涙は、何色に反射するだろう。紫色が、一番良いのだけど、薄気味悪い赤色の可能性もあるね。(てっぺんがキモい赤なの) 東京タワーの赤は好きだけど、あれは原色がすぎる。個人的には東京タワー派だったけど、しりとりが楽しかったから別にスカイツリーでもいいかぁって思ったけど、やっぱり見たことのない京都タワーでもいいなぁって思い込み始めて、今日もいい天気だなぁって話題を変える。(外は曇り。私も曇り。君の黒目も、曇ってる)

 疲れた。


 私、なんのためにこのエッセイ書いてたっけ? 急に我に帰って、反省を開始する。私、何書いてんだろ。人が読んでいいものなのか。別にいっか。どーでもええわ。


 あれ、私の眼鏡何色のぶちなんだろ。観察者が「青ぶち」って言葉を使ってたけど、微妙だなぁ。ぐれえ? はいいろ? にごった、ぎゅうにゅう? それともきみのはいのいろ?

 はい。灰。肺。はい。はい、そうですね。


 歪んでしまった本の表紙を見つめては、少し悲しくなる。破けてないだけ、いいじゃん。楽観的になろうと頑張るも、やっぱり悲しい。大好きな詩集の一つなのに。頑張って。頑張って。頑張って、頑張る。頑固って言われたけど、知らない。底辺に縋り付き、地べたに足を付けぬまま、空中で一回転。矛盾。矛は宝石。盾はベーコン。私はプラスチック。君はウィルキンソンのジンジャエールのあの、緑色。


 あしたもがんばってやる。がんばって、いきてやる!!!(えすけーぷしたい。けーぶにこもってもいい。それほど、にげだしたい。けどどこへ。どこもない。なんも、ないんだよ。いきるってことは、にげだしたくなること。いきるってことは、えいがをみること。わたしはしゅやく。あなたはぼうかんしゃ。きみは、ぽっぷこーんかたてに、みていてね。よろしく。)


 多分ね、疲れてるから、ひらがなが多いんだと思うの。ごめんね。読みづらいねー。

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