さかなむきむき。私の守護神は、コブダイ様。

 嫌いな人に「お母さんを助けなさい」って言われたから「もちろん、言われなくても。それと、あなたもね」って言ったら、不機嫌になった。「君は『私』と『他人』としてしか考えられないのか。『私たち』として考えてくれ」と言われた。いつも通ーりの答え。つまらない。別の方向性から、私の考えを正したりしないのかしら。自分の経験。自分の思想。自分、自分、自分ばかり。

 あいつは子供だ。甘えてばかりいる、馬鹿な子供だ。

 やっぱりどれほど「リスペクト」を望んでいても、できないものはできないまま。上っ面なので良かったら、いつでもできますとも。けどね、あんたはどうなのかしらんけど、私はそういう「上っ面だけのお世辞じみたリスペクト」は嫌いなの。だから、私は変わらない。変わってやるもんですか。

 あいつから離れる時、中指を二つ突き立て、舌を出して「くたばれ」と心の中で唾吐いた。てめーの話なんて、一生聞きたくねぇよ。


 友人に送ってスルーされた言葉。

「エアコンは乙女の必需品」


 水で乾杯しちゃいけないって言われたから、私は透明なそれを掲げて、低く花咲かせる月明かりと熱く湿り気を帯びたこの夜を祝った。世界よ、良い夜を。


 痛いけな 人口色の ワイドパンツ (色はブルー)


 クソっていう言葉ばかり使っちゃってたから、師匠に怒られかけた今日。だって、本当にそうなんだもん。プリン、美味しかったよ。やっぱり、ぐっちゃり混ぜた方が美味しいよね、プリンって。別々のまま一緒に食べると、卵臭が激しい。(温泉卵みたいな感想) 卵臭。たまごしゅう。シュークリームも好き。


 図書カードをもらった。何を買えばいいのかわからず、悩んでいる。今日で二日目。未だ、浮かばず。小学生の頃の自分と、何一つ変わってない。(あの時は、好きだった魔女の話を買った気がする。シリーズになっているの。母のどれでもいいじゃないっていう顔を、今でも覚えてる。「早くしなさい……」って意味のわからない本棚に囲まれて退屈そうだった。)


 どーしよ。最果さんの話にしようか、衝動買いにしようか、知ってる題名のにしようか。うーん、難しい。


 いつの間に文字数が九万字になっていた。あらら、もうすぐ十万。去年よりも多い文字数になっている。(去年よりも長く書いているからね。それに、一話約千文字にしてるの。ちょっとしたルール)


 数ミリの優しさは、いつでも健在。笑ってごめんよー。

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