マブダチである先生に会いたい。私、マブダチって初めて使った。変な言葉ね(笑)

 私も汚い言葉を使うし、言葉遣いも気分で変化させるし、態度も変える。

 リスペクトできない、したくない人には、尊敬に値するような態度をしない。そもそも、出来ないのである。どれだけ「相手を尊敬しなさい」と言われても、自分の中で「尊敬できないような人」として認識されてしまい、素敵な態度をしようとするたび、拒絶反応が起こってしまう。いや違う。しようともできないのである。


 そう、言葉。

 私は汚い言葉を使うし、逆にどうして使わないと思ったのか、聞きたいほどである。

 Fワードを人の前で言うと、大抵誰かが「紅蛇がそういう言葉使うなんて、驚き。使わないと思ってた」と目を大きく見開く。そんなの、私からしたらwhy the fuck were you thinking like that? って感じである。

 今日はmother fuckerと使った友人の言葉をおうむ返ししたところ、上にも書いたセリフが私の耳に飛び込んだ。


 そんな言葉使うなんて、驚き。

 使わないと思ってた。


 God sakes, why the fuck is it? 私がいつ、素敵な言葉遣いの真面目さんになった。私がいつ、汚い言葉を言えない、無垢で純粋な人になった? そんなの、小学生の頃に食われたわ。そんなことを言いたくて、叫びたくて、疼く。

 使っているイメージが湧かないのなら、反対にどのようなイメージを持っているのか、聞きたい。


 とてつもなく眠くて、意味もなく涙が溢れてきたから、寝ようと思う。師匠がうざい。マジで、ないわぁって感じ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る