台湾行きたい。
あまり、国籍の話とかは好きじゃない。どこの人であろうと、いいじゃない。
私は、日本人らしい顔立ちを持ってない。代わりに、別の国の顔立ちをしているのかと言われたら、全然違うと答えるよ。つまり、微妙なところ。
父にマレーシアに行ったら、現地の人だと言われるかもね、という冗談を言われたことがあったな……。うーん、真ん中辺りの国だからでしょうかね。まぁなんでもいいや。
そんな顔立ちだからか、前話で話したように、日本では英語で話しかけられ (外国人によく道を聞かれる)、母国では中国人と言われるのです。
私、中国人だと言われたのは、別にいいんだよね。日本人よりも、中国人の方が多いもんね。見たことねーもんな。違いも、わかんねーもんな。うんうん。許そう。
けどね、私が少し傷ついたのは、君の使った言語。私も、君の言葉を知っているよ。君の元へ行って「ごめんね。君の予想は間違っている」と言えたんだ。現地の顔立ちをしていなくても、そこの言語を話せる時だって、あるんだよ。
私の母は思いっきり西洋フェイスだけど、日本語上手よ。みんなの話してること、理解できるもの。(完璧とは、言いがたいけどね)
顔や国籍から、人を認識してほしくない。
まぁ、そう言っている私も、よく人の国籍当てゲームなんてして、一人で楽しんでいるんですけどね。結構、楽しい。答え合わせができないのが、残念だけどね。
私の変な遊びは置いといて。
どんな顔立ちをしてようと、どんな国籍をしてようと、気をつけるべきなんだ。理解できないと思っていたとしても、している時があるんだ。どんな言語でも、悪口は駄目で、知らない間に人を傷つけることがある。
我は言語を三つ知ってるぞ。ええだろ。けれども、いいことばかりでは、ないことを知ってほしい。
なんで?って思ったなら、一度考えてみて。理解したくないことだって、あるんだ。
やだー、なんか真面目な話になったー。今日、嫌なことがあったりしたわけじゃないのにー。うわぁー。
知らないおじさんからへローを言われた時、聞こえなかったフリをして、逃げたよ♡ どうして話しかけたんだろ……こわー。
中国語も学ぼうとして、途中で断念したんだよな……。発音がめんどくさかった。だからいくつかの単語なら、理解はできるんだー。けれども、今なんか話せって言われたら、「私は髪がない」「お金をください」やら、意味不明なことばかりしか浮かばない。あーあ、こりゃあ師匠のせいだ。(全部師匠から教えてもらったフレーズなのです。ムッ。もっとハゲてしまえばいいんだっ!)
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