どんな病院でも、苦手よ。行くたびに、泣きそうになる。

 肉はやはり、美味いものですね。

 昨日、焼き肉を食べたんですよ。久しぶりに。むしゃくしゃと食べて、師匠たちの話を聞いて、腹一杯になった。


 自分の知っている町に戻ってくる時の安心感は、凄いよね。力の入っていた肩が、一気に和らぐ。ふぅ……。


 中学から、話を書き始めた。なんとなく前に書いたのと、今との比較をしてみたら、あることに気づいた。

 前まで、主人公は小さい男の子ばかりで、人を食ったり(自分も)、自殺したり、狂った愛情をし合ったりと、なんとも狂気じみたものばかり書いていた。

 最近は、女子高生や、少しそれよりも年上が主人公になっていて、話は過激さも減少している。


 主人公は、自分の中身の成長みたいな気がした。(幼い頃は、男の子たちと戦いごっこみたいなのばかりやってたからかな。女の子たちが静かにお人形遊びやら、なんやらやっていたのだけど、やっぱりそれを投げあい、蹴り合っている方が楽しい) なんて、思いまして。

 今はたんたんとぼーっとつまらぬ日常の推理をして、暮らしておりまっせ。(推理は、ヤバイほどの観察力、変態的な知識量と好奇心から、ミラクル的な力を得ていると思っていますね、はい。シャーロックくんとか、そうだもの)


 精神的な成長っていうのかな。うーん、なんだろうね。おもしれーな。

 あ、私は「今」しか書けないようなものが書きたい。ずっと、思ってることの一つ。

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