ボカロ音源が生歌に差し変わった破壊力はきっとすごいでしょうね!
(私も歌を題材にした小説を書いているので、めっちゃ共感しました!)
高校生がアニメを作る――『映像研には手を出すな!』という漫画を思い出しました。あっちは女子高生なので雰囲気は違うものになりそうですが、ワクワクします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ボカロが生歌に、の衝撃もさることながら、世に生きる女性と接点を持てたことが、彼らの興奮を極限にまで高めているのです。
学校では石を投げてくるような、非好意的な女子しかおらず、家族以外の女性と普通にまともに会話をしたことがまったくない三人なので。
映像研には手を出すな、アニメでやってたの見てました。あれ面白かったです。漫画原作ですよね確か。
彩森れん様の歌を題材にした作品、「精霊王の末裔」ですね。興味はとてもあったのですが、まず話数の少ない作品をと思い魔王様から見始めています。その次に読みたいなと思っております。
編集済
かつたけい 様
『頑張って書いた作品に感想を書き合って高め合う企画』にご参加いただきましてありがとうございました。
主人公たちがいわゆるキモオタなのですが、本当に気持ち悪いのがいいですね。でも気持ち悪いだけでなく愛嬌もあります。
歯をかんだティッシュの再利用とか、脂肪の多い体格のこととか喋り方とか。これでもか、と気持ち悪い部分を書いているのが面白いです。
読みながら「汚ねえよ!」ってツッコめるのが楽しいです。
いちいち地の文が面白いのも凄いです。
吉崎かなえちゃんが突撃して死んじゃったとことか、「あー、そんな展開があるゲームなん」と思っていたら、『小隊の仲間によいところを見せるため出撃もなにも、それは定夫が勝手に脳内空想しているドラマに過ぎないのではあるが』。「……お前の妄想かよ!」って不覚にも思ってしまいました。
『航女』というゲームの設定がそれっぽくて面白そうですね。絆値が低いと勝手なことをしてしまうとか。
育てていたキャラが死んじゃっても生き返らせられないんでしょうか。
そうだとしたら、けっこう硬派なゲームですね。救済措置があることが多いような気もします。(関係ないけど)
キリのいいところまで読んで、もう少し感想を書ければと思っています。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご多忙なはずの企画主様から、このようなご丁寧なコメントがいただけて、とても嬉しいです。
近年、オタクを扱ったものが増えてきましたが、おそらくどれも主人公も取り巻きも容姿が美形。
私も腐女子なので気持ちは分かりますが、しかし、ただブサイクで行動が気持ち悪いだけで笑えるのに美形ばかりでもったいないな、といういわば逆転の発想的に本当に気持ちの悪い主人公たちにしてみました。
サクハナリーグ、名前短く個性もあって良いですね。近々、私もお邪魔いたします。……コメントいつも勢いでふざけ気味に書いてしまうので、そこはひらにご容赦を。