この鉄人はテレビも含めて観ようと思ってそのまま観てない作品ですね。
確かテレビの方はグリコにスポンサー頼んで難色示されたけど映像見てスポンサーはうちで。と、変わったと本で読んだことあります。当時、タイムスリップグリコって商品がありましたね。
この映画のショウタロウが真マジンガーの剣 鉄也ですね。
関係無いですけどいまアイドルマスターのテレビCMで山下 真司さんがギアスに掛かってゲームプレイしてました。
作者からの返信
まだご覧になってないのですね。見る価値はあるかと思います。
そんなエピソードがあったんですね。スポンサーやってくれたんなら主題歌にもグリコ連呼入れてもよかったんじゃないかとか思ったり(笑)。
真マジンガーについては改めて書きたいと思っていますが、言われてみれば確かにそのプロトタイプというか。
アイドルマスターでギアスって、何かコラボでもやってるんでしょうか?
……って、ググってみたら昨日からコラボスタートみたいですね。アイドルが「COLORS」とか「モザイクカケラ」を歌ったり、ゲーム中にコードギアス風のアクセサリーアイテムが出るとか。
ロボットアニメというのは大抵、ファンタジー世界や近未来的なSF世界が定番ですからね。そんな中、1950年代のレトロな世界観を舞台に「ロボットもの」をやり切った今川版鉄人28号は、当時の私には衝撃的でした(鉄人自体に触れたきっかけは当時PS2で発売されていたゲームでした。建物投げたり街壊したり人掴んだりとやりたい放題で、文字通り神にも悪魔にもなれる神ゲーにしてバカゲーです
太平洋戦争を巡る爪痕に焦点を当てて行く大筋は今川版と共通しているのですが、本作はロボットの「巨大感」がさらに際立たせているような印象でした。街や建物に対する鉄人とのサイズ比や距離感が、とにかくリアル。ガンダムとはまた違った意味で、リアルロボットな鉄人だった、という感想です。あのずんぐりむっくりな見てくれをカッコよく魅せる演出には、私も大いに影響されました。
どんな時代でも「彼」ならではの良さを見せつけてくれる、不変の元祖ロボットヒーロー。そんなアイデンティティがあるように感じられた映画でした。ここで本作が取り上げられて、ちょっと嬉しかったりします( ^ω^ )
作者からの返信
このアイデアを思いつくところが、さすが今川監督だと思いますよ。
ジャイアントロボ的なレトロフューチャー的近未来にしても全然問題ないところなのに。
劇場版ということで、巨大感を意識したのかなと思いますね。そこは劇場で見ると、一層はっきりするのではないかと思います。これについてはTVで見たのが惜しかったかなと思ったり。