ダンクーガノヴァは完全にスパロボ知識なので未視聴ですが、第2次Zではガンダム00も登場していたので、色々と大変でした。やっている事が若干被るな気配もあって。更に言えば、第2次Zはノヴァと無印ダンクーガの共演もありましたし。
次回のREIDEENは、確か地上波放送は途中で切れたような気もします。あとはパチになっていたような……といううろ覚え知識。
うろ覚えと言えば、ダンクーガノヴァは本来であればゴーショーグンでやる予定がダンクーガに変わったという話もあるのですが……詳細は不明です。
作者からの返信
やってること被ってますよね(笑)。ダンクーガ共演は今回調べたときにWikiとかにも載ってましたね。
REIDEENはWOWOWなんですよ。私はCS「ファミリー劇場」で全話見たんですが、東京MXは10話打ち切りだったみたいですね。
何か契約トラブルって話は当時聞いたことがあるんですが。
ダンクーガノヴァがゴーショーグン予定だったというのは初耳ですが、そうだとすると脚本に首藤剛志が居る理由に説明がつくんですよね。元のダンクーガってシリーズ構成とメイン脚本が藤川桂介ですから。何で首藤剛志なのかと思ってたんですが、ゴーショーグン予定で脚本書いてて、それが没ってダンクーガに流用したんだとすると、前作とはロボしかつながってないストーリーとか、生物のDNAだけを集めて宇宙に脱出するって目的が、ビムラーと一体化して宇宙に旅立ったゴーショーグンを思わせたりもします。
ただ、今ちょっとググってみたら、首藤剛志の脚本がムチャクチャだったので最終回はかなり書き換えがあったというような話も出てきたんですが。
首藤さんは生前この作品の脚本をメチャクチャにしたって自身のブログでいってましたね。よっぽどやりたく無かったみたいですね。なんかゴーショーグンで上に企画出したらダンクーガになって戻ってきたらしいです。
僕、ダンクーガだから結構期待してたんですけど、なぜか一番記憶に残ってるのは黒人ホームレスの「マァジデェッ、ゴチニナアルヨッ!」でした。
第二次Zだとガチで先代ダンクーガを元にして作られてたりします。葵は忍をセンパイと呼んだりしてクロスオーバーバリバリでしたね。合体攻撃の「断空双牙剣」もバリバリでした。
第三次Zにダンクーガは参戦しなかったんですけどチームDのピンチに遥か時空の彼方から断空剣をぶん投げてくる燃えクロスオーバーをやりました。けど、いやここまでやるなら参戦しといてよと思ってしまいました。
作者からの返信
書いたあとで、そのブログ読んだんですよ。ただ、それとは別の連載コラムで作品名出さずに書いていたところだと、結局はプロデューサーと監督とシリーズ構成の思惑が全然合わなかったところにスケジュールがタイトだったんで結果としてメチャクチャになったけど「B級作品」として頭空っぽにして見たら意外に面白かったって総括してましたが(笑)。
『ダンクーガ』だって期待して見た人からは期待外れだったみたいですね。ただ、その「ダンクーガへの期待」ってのも、実は「スパロボ補正」で盛られちゃってた可能性があるかなとは思うのですが。
その『スパロボ』だとバンプレが補正してくれる上にクロスオーバーもできるから面白くなるんですよねえ。