せっかくだから『幽冥牢屋敷の人々』についてざっと説明する
お疲れ様です、
前回の
『ヨーシ、無駄金はたかねえで済む様に、交友関係で悩まねえ方法って奴を教えようじゃないの』(大意。やや『くそみそテクニッ〇』の阿〇高和風)
という話をしましたが、その実践編として、過去に書いた『幽冥牢屋敷の人々』という話を半分程アップしました。細かい話とかも集めるとまだまだありまして、そこもいずれ何とかしようと思っています。
今日は
『突然20話分までアップされた話なんて長くて読む気がしねえ! イラネ』(『イラネ』って……(>_<))
という方の為にこれについてざっと説明しようと思います。ここで興味を持たれて、お話の方を読んで頂けますと、私がとても嬉しいです。
マ イ ペー ス で 全 然 問 題 な い で す か ら 読 ん で!(ダイイングメッセージ)
先に種明かしをしますが、この話の主人公は、ルビノワさんです。
フルネームは不明。男性経験は屋敷の女性陣の中で一番豊富ながらも男運がめっさ悪い、赤紫色に染めた髪をポニーテールにして、前髪は真ん中で分けた長身の眼鏡ボインお姉さん。
他の部分は作中で明かされるので割愛しますが(でないと、駄目な方の設定厨になってしまう)、既に私の好きな要素が入っているのはここでお分かりかと思います。
この義理と人情の女・ルビノワさんが、泣いたり笑ったりして悪戦苦闘しつつ、自然と私を含めた他の面々である、金髪ロングおさげメイドの
……あらすじ部分の重複と具体的なネタバレを避けたら、説明がほ ぼ 終 わっ て し まっ た……!
ぽつぽつとこれに関する話をしてみますか。
最初は自分のウェブサイトを置いていた時に、各コーナーへのナビゲーターとして彼女らを用意しました。で、ただ置いておくのも芸がないなと思ったので、更新履歴で会話させた所、それが人気が出た様子なので、お話を書いてみたんですね。すると、各キャラクターに人気が出たのです。
これに気を良くして、それぞれのこれまでとかまで掘り下げて行った、という次第なのです。そうしたら長編にも耐え得る設定のキャラクターとしてきっちり仕上がったので、行く末まで書いたりしました。
その内の、屋敷でみんなが楽しくやっていた部分が、今回アップした『幽冥牢屋敷の人々』になります。
尤も、ここでそれぞれのあれこれが固まるので、私が『カクヨム』にアップした他の話に出て来たりもするんですけれど、そこはそこの話のネタばれにもなるので。伏せておきます。
分かったらびっくりして頂ければ幸いです。
お話の要素としては、こういうのを読みたい、という人に向いているかなというのを挙げてみましょう。
・大人の強いお姉さんが出て来る。戦う。
・メイドさんがきちんとメイドさんとして登場している。
・ハードボイルドな人生の教訓を漂わせている話が読みたい。
・女同士の友情や、百合部分もある。
・切ない恋愛の話が読みたい。
・男女混合で仲良しの話が読みたい。
・笑いあり、涙ありの海外ホームドラマ風。疑似家族要素あり。
・お互いに色々気になっているが、そう簡単にくっつかない、くっつく事が出来ない人々の話が読みたい。
という要素があり、そこが人気があった様子です。
という訳で、『幽冥牢屋敷の人々』の説明でした。
ありがたい事に応援のハートも頂けています。これで更に多くの人が楽しんで頂ければ嬉しいです。
ではまた(`・ω・´)ゞ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます