派閥 14 さあそろそろ帰ろうかと言うので片付けて馬にのりゆっくりあるいて牧舎にもどったのです、馬を降り主人にとても綺麗な川で、クマがシャケを取るところも見ました、
派閥 14
さあそろそろ帰ろうかと言うので片付けて馬にのりゆっくりあるいて牧舎にもどったのです、馬を降り主人にとても綺麗な川で、クマがシャケを取るところも見ました、感激ですと、
言うと、それは良かった、また遊びに来てくださいと言うので、こんど来た時は私もお手伝いをしますと言うと、ユキが大変な重労働よ途中で値をあげないでと笑ったのです、
お礼をいい車に乗り込み稚内へ向かったのです、門のところまで皆が見送り見えなくなるまで手を振っていたのです、稚内に着くとお礼に夕食をご馳走するよと言うとうれしいと言、
うので、ユキのマンションに行き車を止めて、タクシーを呼び繁華街に向かったのです、美味しい居酒屋があるはと1軒の居酒屋に入り、ここはジンギスカンが有名なのといい、
ビールと料理を注文したのです、
生ビールが来たので乾杯し今日はありがとうと言うと、私も馬にのりたかったからいいのよ一人で乗るよりも二人で乗った方が楽しいでしょうと言ったのです、ジンギスカン料理、
が来たので鉄パンに野菜と肉をのせるといい匂いがして来たので、ユキが焼けたよ食べましょうと言うので箸をつけると美味しいので、ビールにぴったしだねと言ったのです、
その時ユキのスマホが鳴り、チョット電話してくると席を立ち暫くして戻って来て、今畜産大がの教授から言い忘れた事があると電話がかかって来て、持ち込んだホタテは貝殻だけ、
なので調べたとおりだけど、ホタテをとった後にはキモと貝柱が残るのでそれも取らないと、キモの中には有害なカドミュームが含まれているので注意が必要だという事なのと、
話すので、
そうかホタテを取った残りを粉砕するとそれが混じるわけだ、花崎社長に話してみようと言うと、ごめんね気がつかなかったわと言うので、まだ何もやっていないから大丈夫だよと、
言ったのです、花崎社長に電話してくるよと席を立ち店の外に出て電話するとどうしたのと聞くので、さつきの話をすると、うちでは貝柱も取る為手作業だからついでに取れば、
いいよ、
なれるまで時間がかかるが大丈夫だよ、取った後は飼料にするには洗浄しなければならないのでその方法も考えてあるよと言ったので、安心しましたといい電話を切ったのです、
戻ってユキに今の話をするとよかったと言うので、さあ飲もうとビールをお変わりしたのです、色々話をしをして、ビールではなくワインを飲もうとワインを頼むと、ここの、
居酒屋はワインも造っているので美味しくて安いのよとユキが言ったのです、
店員が持って来たのでみると大きなビンです、コップに注ぎ再び乾杯して盛り上がったのです、時間も遅くなったので帰ろうかと言いい、勘定を頼むと店員がワインはまだ半分残、
つていますよ、もつてかえってくださいといい紙袋にいれて渡したので受け取り、勘定を済ませて店を出たのです、送っていくよとタクシーを捕まえに表通りにでようとすると、
ユキがまだワインが半分残っているよ、ホテルはすぐそこでしょう、牧場からチーズを貰って来たからそれでのみましょうというので、そうだねまだ9時かといい、歩いてホテルいっ、
たのです、イスを勧めるとユキがバックから銀紙につつんだチーズを取り出し、もってかえってきたワインをコップに注いだのです、再び乾杯して昨日今日と二日も一緒だねと言う、
ので、
休みがつぶれて明日から一週間大変だねと言うと、ユキが真一の手を握りまるで恋人同士だねと言うので引き寄せて唇を重ねたのです、そのまま腰を抱きベットにおろしてテイシャツ、
を脱がせてブラジャーを取り乳房に口を当てて吸うと、あ~と声をだして抱きついてきたので、下着を脱がせ敏感な部分に指を入れて動かすとのけぞったのです、真一も裸になり、
硬くなった一物を中に入れ激しく動かすとユキが声をだしてしがみついてきたのです、暫くして真一はう~と言って果ててしまい、動きを止め体を離すと、私を彼女にしてくれるの、
と顔を見るので、会った時から彼女だよと言うと、唇を重ねて6ケ月の彼女ねと言うので、どうしてと聞くと、だって6ケ月後には東京に帰るでしょう、遠距離恋愛は続かない、
ものなのよと言ったのです、
そんな事はないよと笑うと、でもいいわ6ケ月は一緒にいられるからと胸に顔をうずめて、今日はここに泊ってもいいでしようと言うので、うんと答えるとシャーワーを浴びてくるは、
といいシヤーワールームに行ったのです、上がって来てワイングラスを真一に渡し、それでは宜しくと乾杯したのです、聞いていなかったけど真一さんは彼女いるのと聞くので、
いないよと答えて、
ユキはいないのと聞くと、いないわよ、いればこの部屋へはこないよと笑ったのです、さつきは中でだしたでしょう、赤ちゃんできたらどうするのと聞くので、その時は結婚するよ、
と言うと、すご~い度胸があるのねと感心したのです、グラスを置きベットに入って来てそれでは頑張って赤ちゃん作ろうと抱きついて来て二人は燃えあがったのです、
朝目が覚めると横にはユキはいません、ベットから出るとスマホにメールの着信があるので見ると、今日は朝早く酪農家にいくので先に行くね、また連絡するよ、今日も頑張ろうと、
ユキからのメールが入っていたのです返信し、シャワーを浴び着替えて一階のカフエで朝食を取り会社へ向かったのです、さつそく昨日の話しをすると、山田課長が花崎社長から、
朝一番で電話があって、
ホタテ加工している従業員に聞いたら、貝柱だけ取るのが手間かかるので一緒にキモも取っているそうだから手間はかからないとの事だったよと話したのです、そうですかそれなら、
良かったですと返事すると、幸恵が昨日は日曜なのにユキさんと会ったのと聞くので、前に言っていた牧場に乗馬に行ったんだよと答えると、チクショウ先を越されたかと悔しがつ
り、
課長こんどは私とのデートの番ですよと言うので、分かったよと返事し、さあ仕事、仕事といい、釣りの情報誌をだすと、森がどこが仕事なんだろうとぶつくさ言ったのです、本社の、
課長に電話して、山田課長が残ってくれる事になったので人事部への折衝を頼むと、そうかそれは良かった、海老の買い付けが難航しているらしく、期間が延びそうな話だから助かる、
よ、部長に人事部に話しを通してもらうよ、後で電話すると電話を切ったのです、
山田に残留の件は人事部に話しを通すそうですと言うと、すみませんと頭を下げたのです、山田がそれでは買い付けに行くぞといい、皆は担当の業者に向かったのです、真一は森と、
同行する事にし車に乗り込んだのです、
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