つまり、私に癖球投げろということやね?
そうだなぁ…
気分屋先生の初期構想(2月頃)では、アサヒ君は天才少年棋士の予定だったとみたね。
勿論モデルはあのF井君。
アサヒ君の名前は、F井君が朝日杯将棋オープン戦での優勝によって六段昇進を決めたことに由来するわけやね。
しかし…ここで気分屋先生はちょっと困ってしまったわけだよ?
なぜなら、物語の展開上、アサヒ君には中学時代に大きな挫折つーかトラウマを背負ってもらう必要があるわけだ?
然るに、モデルとなったF井君は、挫折どころか、我らのヘラジカ師匠でも道を譲るだろうと確信できる怒涛の快進撃…
…これは不味い…
まあ別にモデルと全く同じ道歩かせる必要はないんだけども、誰が見てもF井君がモデルとわかるキャラ描いておいて挫折させたりなんかした日には、F井君の熱烈ファンの方から「…てめぇ…F井さんディスってんのかぁ?あっ!?」とか言われかねないわけでして…
そこで気分屋先生も考えたわけですよ…(やっぱり無難に、スポーツ選手にした方がいいかなぁ…)と。
まあ何のスポーツにするか?では、(スーパードラァイ…スーパートライ?…よし!アメフトにしよう!)という案もあったわけですが、これも諸般の事情により使えなくなったりしたわけで…
まあ最終的に、(ちょうどサカーのWCの時期だし、まあこれでいいかぁ…)となったわけですね。
…と、こんな感じでいかがですか?気分屋先生!
作者からの返信
なるほど鋭い考察だ… 正解はサッカーやってる男はなんかカッコいいからでした!
ああーーーーーっ!
尊い!これは尊い!ユキのかばんちゃんから引き継いだ部分とか純粋な乙女の恋心とか色々含めてもう尊い!
ああーーっ・・・あっ、あ・・・(昇天)
作者からの返信
後半からやけに調子の出る気分屋、書いてて恋愛脳に切り替わるの巻
アサヒくんシャア説