編集済
シロの介はなんだかんだ言いながら詰めが甘いのでね…
かばんちゃんさんの予知夢では、シロの介は奴らと刺し違える覚悟で「皆殺し」を宣言しているわけですが、それはつまり何の対策もしないままに奴らと対峙した場合、最終的にそういう鬼のような決意をせざるを得ないほど、辛く、悲しく、憎々しい思いを強いられることになるということなのです。
つまり奴らは最初から「絶対に許してはいけない不倶戴天の敵」なのです。
シロの介が本当に「できることは全部やった」と言い切るのなら、これからやるべきことはただ一つ、「奴らが油断しているうちに、騙し討ち的に先制攻撃を仕掛けて、一方的に皆殺しにする。」ことです。
追記
流石は俺たちの気分屋さんだぜ…「そんな楽に終わらせてやるわけねーだろ?」ですかい?
追記横レス
微妙なテレパシーなので、受信できるのは家族であるシロの介と二人の子ども、親友であるサーバルちゃんと、感受性の強いタイリクオオカミ先生だけです。
作者からの返信
始めから潰す覚悟はもちろん必要なんですが、ご存知詰めの甘いやつですから現場に立たないと実感が沸かずにどこかで綺麗事考えちゃう甘ちゃんなのですよ
スマホの通知
「お!親猫更新来た!どれどれ・・・「不吉な未来」うわぁ・・・また気分屋さんはそうやって・・・」
冒頭
「「皆殺し」・・・?うせやろシロちゃん・・・」
中盤
「うーん・・・なんかマズい方向へ・・・」
ラスト
「もう来た!?」
作者からの返信
あなた… 覚悟して読んでる人ですよね?
ほのぼのとか楽しい話のあとはシリアス回がくるって
覚悟してきてるってわけですよね?
ゴゴゴゴゴゴ
究極悪漢、カインドマン参上
作者からの返信
TSFに目を着けた唯一の人間、殺されるために誕生した