第26話 武力衝突 1
こちらではチラッと書きましたっけね、覚えてないですが。
今のことはあまり書かないようにしています。
そこそこ興味のある方は、私のブログとかテキトーに検索して読んでみてください。
でも、今日はちょっとだけ書きます。
私に対して敵対的な態度をを顕わにする
反革命分子1(45)に若干の修正を加えました。
私が直接交戦するのは誰も得しないのでやりたくなかったのですが、
私の友人達が反革命分子に次々シバかれるのを目の当たりにしてまして、これ以上看過することはできず、実行しました。
腕っ節のわりには、話にならない弱さでしたが、
今回の修正は必要最低限にしておきました。
反革命分子は複数人います。
私のことをナメててくれないと殲滅は達成できないものでしてね、これで今までの態度を改めて、私と友好的になるとか恭順の意を示してくれるなら、それに越したことはないですが。
修正後、反革命分子1に反革命分子2が「彼のボクシング技術には甘いところがあるからボデーブローで~!」とアドバイスしてる所を見ると、何にも分かっちゃいないようです。
これは我彼のインテリジェンスの差が結果として現れただけなんで~、技術に答えを求めてたら一生正解にはたどり着けません。
ま、オレ様はシバキたがりの反革命分子1の技術的欠陥は見抜いていましたし、それが彼の気質に由来することも知っていました。
彼の気が小さいところにつけ込んだんですよ。
それだけです。今回の私は冷静でした。
体調は万全ではありませんでしたが、判断を狂わせる憎しみとか怒りもなかったです。
淡々と家屋解体作業をしただけです。
「キンシャサの奇跡」は何故に起こりえたか?
無敗のフォアマンに足りなかったもの、衰えを見せ始めたアリが武器としたもの。再起したフォアマンが得たもの。
アマレベルだって、ちょっとは必要です。
次は知ったかぶりの反革命分子2、ボクシング評論家くん(50)に指導を賜ります。
「1Rじゃねぇ、この脳タリンを眠らせるまで1分だ!」
とは力石徹の名言ですが、
我がジムの賢者様には最低5R/15分は付き合ってもらいます。
嬲り殺しだよ、ぼくはボクシングが甘いからね。
本当に強い人はこのバカたれ共を相手にしてないし、みんな大人の態度を取っているので、弱い奴相手にどんどんつけ上がっている。
後進の育成に悪影響を及ぼしている。
悪は腐敗力を以って殲滅します。
それが、この老いた墓林にできる、若者達への最後の贈り物です。
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