第27話 空手界隈の人ら

最近ツイッターで空手の人の観察をしていますが、

なんて言いますかね、痛い人が多いですね、やっぱり。


もちろん、真摯な姿勢で格闘技に取り組んでいらっしゃる方も多いのですが、

大多数は異常な人物です。

特に指導する立場のやつらがヤバイです。

空手道場は伝統/フルコン共に変人の巣窟ですね。


「昔は若い者に命のやりとりを仕掛けて来い、と言っていたが、今になって先輩や指導者たちの言ってることの意味がわかった」とか

「空手を伝えるにはキックボクシングおやるべきだと思っている、

しかしキックボクシングは道たりうるのか、自分は生涯かけて~」とか

エエ年こいた大人としてどうなのよと思いますね、ええ。


わたくし10代の頃から空手やってるヤツには変な奴が多いと思っていましたがね〜、

道も何も、です。

明確な目的もなくブチのめす愉悦を感じたいとか威張りたいとか

そんなナメた理由でやってんなら、死ねって思います。

今、すごく大事な事を言いましたよ。


中には

「タイ人トレーナーがサボりやがった。今時の奴には命を懸けるヤツがいない!」

と嘆いてる中年のオッサンとかいてまして、

他に稼げる仕事がなくて、否応なしにやってたタイ人からしてみれば、

たかが日本人のオトナの部活に命を懸けるアホもいないだろと思います。

格闘技なんてビヂネスですよ、ビヂネス。



ハタチの頃に日本武道に幻滅を覚えて見切りを付けて正解だったと思います。

見切りを付ける事ができたのは、オレ様がお前らカラテ家ほど知能が低くなかったからですよ、ええ。


え?じゃあキックボクシング界はどうなんだって?

もっとヤヴァイですね。

キックボクシング業界は、犯罪者予備軍とか山根明会長みたいにBIGになりきれないアホの隠れ蓑です。

私を見てればわかるでしょ。


空手vsキックボクシング クズ対決!なんて企画あれば面白いかもしれませんね。

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