応援コメント

第25話 勝つときも負けるときも」への応援コメント

  • ここで簡単に優勝したりはしない。スポーツの世界の厳しさがリアルに描かれていて、それもまたいいなって思いました。

  • この物語は、美少女剣士から始まり、まさかの秀一くんのお話まで、徹底的に読み手へのエンタメを忘れない、あつい物語の剣劇だと思いました。

    とかって、レビュー直したくなりました。(;^ω^)。

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    素敵なコメントを拝読して、もうレビューを書いていただいたような気分になりました。お気持ちだけでも十分に嬉しいです!

    いつも読みに来て、素敵なコメントを残してくださり、感謝感謝です。

  • ようやく戦いが終わったのね

    本多君にも、この物語に出てこなかった人たちにも、おんなじような想いがあるんだなぁーって思うと。

    今生きてるこの世界が
    もっと好きになった気がするんよね。

    そんな作品に出会えて。
    私って、幸せ者だなぁー ヽ(*´∀`)

    作者からの返信

    結衣ちゃん、ありがとうございます。

    わぁ、なんて有り難いコメント…!

    結果だけ見ると、強いチームが順当に勝った、ということですが、その過程では、いくつものドラマや逆転劇があり、勝利よりも価値あるものを手にした人や敗北によって学んだ人もいて……桜坂と三河台だけでなく、みんながそれぞれの想いを胸に戦っていた、ということを感じてほしかったので、とても嬉しかったです!

  • 涼介さん、さすが隙の無い強さですね!
    その強さにこう、うまく言えないのですが煌めく鮮やかさを感じました。

    井伊さんと本多さんの間にある結ばれた思いに、胸打たれます。
    最終回……心してお伺いさせていただきますっ

    作者からの返信

    空さん、ありがとうございます。

    涼介にも煌めきを感じていただけて嬉しいです!
    本多湊は、涼介も本気で戦わなければ勝てない強敵でした。

    本多君の強さ、大きさを素直に認めた井伊君。お前は1人じゃない、お前のせいで負けるんじゃないと伝えようと戦う本多君。2人の間にある思いも汲み取ってくださって、三河台の側の事情にも力を入れて書いてきてよかった、と思えました。

    最後まで見守ってくださり、本当に感謝感謝です!

  • まさに、本多君は本多平八郎のイメージ! と思って読んでいました。

    もう最終回かぁ。
    あっという間で……なんか寂しい(^^;)

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます。

    さすが…!

    本多湊は、本多平八郎忠勝をモデルにしたら、結果的に豪太っぽくなったキャラです。

    本多忠勝は大坂夏の陣のとき、すでに鬼籍に入っていますが、武士の鑑として、どうしても出したい武将でした。涼介との一騎打ちは、姉川の合戦での真柄直隆(浅井家の豪傑)との一騎打ちをイメージしています。

    はい、次回で最終回です。
    エピローグがあるんですが、別の作品として投稿することにしました。

  • 次は最終回、ですか?

    もちろん、結果以上のものを残させてくれたのは、秀一くんに他なりませんね!

    作者からの返信

    千石さん、ありがとうございます!

    はい、次回が最終回です。

    今回の新人戦、大の陣と同じく、予想通りだった結果の陰で、いくつものドラマや逆転劇がありましたが、大坂の陣での真田幸村と同様、もっとも結果以上のものを残したのは秀一でしょうね!

  • 本多くんの「お前と一緒だ」、泣けた。
    井伊くんにもいい仲間がいたんだ、と思って、泣きました。
    本多くんこそ本物のいい男ですよ……

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます!

    そこで泣いていただいて嬉しいです。

    井伊君が同格のライバルだと思っていた本多君の強さ、大きさに気づいた瞬間でした。そんな井伊君でも、本多君にとっては掛け替えのない親友で、お前は1人じゃない、お前のせいで負けるんじゃない、ということを伝えようと涼介を相手に一歩も引かずに戦います。

    本多湊のような男、私にとっても理想です!

  • 下馬評を覆すことは出来なくて、だけどその戦いの中には様々なドラマがありましたね。きっと秀一や井伊、他の部員だけでなく、描かれる事無く散っていった高校にも、またそれぞれの物語があったんだろうなと思いました。

    初心者が剣道を始めて初めての勝利を手にする。そんな話にここまで熱い想いを懐かせるとは、お見事です。今までの中でも一番青春って感じがしました。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます!

    結果は事前の予想通りでも、その過程にはいくつものドラマがあったことを読み取ってくださって、感激です。おっしゃる通り、桜坂と三河台だけでなく、どの高校のチームにも、それはあったんだと思っています。

    第四章は、今まででいちばん青春編らしい話にできたかも、と思っています。
    無月兄さんのお言葉、とても自信になりました!


  • 編集済

    結果だけを見ても、わからないことって多いですよね。勝った選手負けた選手、皆なにかしら得るのもがあったはず。
    桜坂高校は準決勝敗退、三河台高校はベスト8ですけど、公式記録には残らなかった多くのドラマがありました。

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます!

    大きな結果だけを見ると、事前の予想通りで、何も起こっていないように見えても、その陰では、いろいろなドラマや逆転劇があるんですよね。

    今回の新人戦も、大坂夏の陣も、そういう戦いだったのかも知れません。