応援コメント

第24話 最後の一撃」への応援コメント

  • 南条の言葉が出てきたとき、胸がジンとなりました。田中がここまで来れたのは、仲間たちがいたから。みんながいたから。

    さらに、真田幸村の戦いに応じた田中の戦法が毎度格好良くて…。

    引き分けが決まったとき、自分のことのように嬉しくなりました!

  • 最高の引き分けです。涙が出てきました。

  • よいお年をお過ごしください。

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    良いお年をお迎えください!

  • 秀一!おつかれ!

    しかし引き分けとは…
    悔しい終わりかたですね。

    作者からの返信

    千夏さん、ありがとうございます!

    惜しかった……でも、秀一にとっては勝ちに等しい引き分けでした。

  • 2人とも立派でした!っていう徳田さんも、とってもステキね(*´∇`*)//
    結衣もいまこんな気持ちなの

    ところで秀一君って、
    いま恩師がいないんでしょー?
    あ、ひっ、もしかしてー
    ∑(゚Д゚)ハッ

    そ、そんな将来の展開も?
    アリ?ねぇ、純タン?
    (*☻-☻*)にむっ

    とってもいい回でした!
    いっぱい純タンを褒めてあげたい!!

    作者からの返信

    結衣ちゃん、ありがとうございます!

    徳田先生は敵将ではあるけれど、大人の目線、教育者の目線でこの試合を見守っているんですよね。

    秀一と特定の恩師との関係……は今のところ考えていないんですが、さすがに鋭い、と思いました。

    というのも「最後の一撃」はそれぞれの恩師の教えが出ているんです。井伊君の恩師は徳田先生、秀一の恩師は桜坂高校剣道部のみんな。その大切な一人である南条君の教えも、秀一は忘れていなかった、という意図がありました。

    わーい、褒めていただけて、とても励みになりました!

  • 秀一の急成長を見せつけられた一戦でした。
    ベイビーステップ(マガジンのテニスマンガ)のエーちゃんが少しだけ秀一に重なりました。
    熱意があり、ひたむにに周りの技術を吸い取る秀一はこれからもどんどん成長するんでしょうね。

    作者からの返信

    雪村さん、ありがとうございます!

    素直さ、謙虚さがあって、周りの技術をひたむきに吸収していく。そういう秀一に、みんなが教えてあげたくなる。他の4人にはない、秀一の得がたい才能です。

    おっしゃる通り、これからもどんどん成長していくと思います!

  • 片時も目を離せない素晴らしい試合でした。文字を追っているのに眼前に迫ってくる臨場感に圧倒されました。「残心」の意味が素人にも理解できました。
    ここで井伊君に引き分けたのは、真田君にはラッキーだと思います。いつか勝ちたい人の存在は真田君をもっと強くするでしょうね。

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    試合の臨場感を感じていただけて光栄です!

    残心。相手を打った後も反撃に備えていければならない、というのが、剣道が他のスポーツと大きく違うところかも知れません。

    おっしゃる通り、秀一にとっても引き分けで良かったと私も考えています。

    今回はいろいろな力に後押しされて、それでも勝てはしなかった。互角に渡り合えたことは自信になりつつも、井伊君は秀一の中で今も偉大な先輩であり続けています。

  • ああ……井伊くん……引き分けは負けと言っていましたね……。つらい、悔しいですが、やっぱり一人で戦うよりみんなで戦う方が心は強くなれるんだよな、と思っちゃいました。
    で、次回は本多くん……楽しみです……私が武者震いしてます……(笑)

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます!

    そうなんですよね。南条くんも含め、みんなで戦っている秀一と違って、井伊くんは1人で戦っていると思っていて、引き分けは負けと同じだと思っている……でも、そうじゃない、と思わせてくれる強い仲間が三河台にもいます。

    敗軍に漢あり。本多くんの戦いも楽しんでいただけたら嬉しいです!

  • 徳田さんの言う通り、二人とも立派でした。

    剣道素人の予想を超えた攻防を堪能しました。
    さぁ、代表戦!!

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます!

    いえいえ、流々さんに言い当てられてしまいそうで、ヒヤヒヤしていました…。

    2人の立派さを感じていただけて、試合を堪能していただけて嬉しいです!

  • ふーむ。どうなるのかな、勝つのかな、負けるのかなと心配しながら読んでいました。

    「勝てないことはこれからも成長できるということ」みたいなセリフは普通は私は信じないのですが、秀一くんに限って言えば信じられますね。

    さて、涼介はどのような戦いを見せてくれるのか……。

    作者からの返信

    千石さん、ありがとうございます。

    秀一の成長を信じていただけて嬉しいです!

    天と地ほど離れていた2人の差が8ヶ月間で埋まっていき、涼介の作戦や条件の違い、集中力の差もあって、試合の中で最後に追いつく、という展開を描きたいと思っていました。

    チームの勝敗が決まる代表戦、この試合では涼介以上に本多君を見せようとしています!

  • ほーーーーーっ←呼吸再開した音ですっ
    残り16秒からの5秒、目の前で試合の行方を祈っている気持ちでした、秀一さん最後の最後まで集中を切らさずすごかったです!
    さすが田中!いえ真田!いやどちらもかっこいいです!

    真田幸村の最期と試合が重なって胸が熱くなりました。井伊さんの悔し涙もこの次へと繋がっていきますように。
    涼介さん、後はお任せしましたっ!!!

    作者からの返信

    空さん、ありがとうございます!

    息を止めて、祈るような気持ちで試合を見守ってくださり、作者冥利に尽きます!
    天と地ほどもあった秀一の井伊君との差、最後の最後に集中力の差で追いつきました。

    真田幸村の最期と重ねていただけたのも、意図していたことだったので、嬉しかったです。

    井伊君も、この試合で得たものは大きかったでしょうね。

    チームの勝敗は涼介と本多君に託されました!

  • 努力や作戦をかさねても、やはり実力は井伊の方が上。ですが最後の最後にできた心の隙が、一瞬だけその実力差を埋めたのですね。

    懸命に戦った秀一、おめでとう。涼介、後は任せたぞ。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます!

    おっしゃる通りです。

    高校入学時点では天と地ほど離れていた2人の実力差。それが8ヶ月間で埋まっていき、秀一の試合中の成長、涼介の作戦、井伊君にとっての不利な条件、集中力の差……で、最後に追いつく、という展開を描きたいと思っていました。

    チームの勝利は涼介がやってくれます!

  • 最後の最後まで緊迫感がありました!
    >面と小手の相打ちは、片手面においてのみ起こり得るレアなケース
    そうなのですね。剣道は相変わらずよくわかりませんが、素人の私でも臨場感が感じられるのがこの作品の素晴らしいところだと思います。
    真田幸村の話との組み合わせも、ふっと、時代が飛ぶ感じを受けると言いますか、絶妙な効果だったと思います。

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます。

    おお、いつも嬉しいことを言ってくださる…!

    面を打たれるとき、相手が竹刀を諸手で握っていると、右小手を打っても、間合いが近すぎて相打ちにならないんです。片手面だと、右小手が遠いところにあるので、相打ちになり得ます。

    真田幸村の話を「ふっと、時代が飛ぶ感じ」と書いてくださったのも、意図した通りの感じ方で、とても嬉しかったです。前話からの戦いは第1話と重ねるように書きました。

  • 引き分けかぁ……
    でも明らかな格上相手に引き分けですから。得るものは大きかったでしょう。
    そしてそれはきっと、秀一だけでなく井伊も。
    彼もまた、この試合を通じて成長したと思います。

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます!

    おっしゃる通り、中学時代に別世界の住人だった井伊先輩からの勝利に近い引き分け。秀一が得たものはとてつもなく大きかったと思います。

    そして、井伊君も。彼の成長も感じていただけて我が意を得たりです!

  • 引き分け……だけど、すごく大きな価値のある、限りなく勝利に近い引き分けだったと思います。少なくとも、気持ちの上では勝ちでした。
    秀一の成長に、胸が熱くなりました!

    作者からの返信

    すずひめさん、ありがとうございます!

    おっしゃる通り、チームの勝敗上も、試合展開的にも、限りなく勝利に近い引き分けでした。

    秀一の成長を感じていただけて嬉しいです!