応援コメント

第21話 田中丸の戦い2」への応援コメント

  • よし!一本!と言いたいところですが、田中の集中力がそろそろ切れてしまいそう(*´・ω・`)

    タフなメンタルが求められる!

    作者からの返信

    千夏さん、ありがとうございます!

    相手も同じ罠には引っかからないだろうし、神経を消耗しそうですよね。

    でも、パッと見では分からない意外な才能の一つ。
    秀一は集中を長く持続出来るんです!

  • 直哉君も一生懸命で
    結衣は好きよ(*´∇`*)/
    お父さんとのやりとりがジワジワ効いてきちゃった(笑)

    欲っていうよりも、なんだろうねー
    きっと直哉君、無意識に証明したかったんだと思うの
    (๑•ૅㅁ•๑)キリッ
    もちろんプライドからくる油断とかも全部ひっくるめてだけどねっ

    作者からの返信

    結衣ちゃん、ありがとうございます。

    井伊君も好きになってもらえて嬉しいです!

    おっしゃる通り、ただ勝つのではなく「どうだ!」と見せつけて勝ちたい。
    彼もいろいろなものを背負っての、負けられない戦いなんですよね。

  • 剣道って、策士が必要なのですね。
    涼介くん、周到だと言うのね、うんうん。
    田中丸でゆれる秀一くんの技と心が見えます。
    すっかり、主役級の秀一くん、がんばって!

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます!

    井伊君は、相手が策士・涼介だったら、もう少し身長に攻めたかも知れませんね。素直な秀一との対戦だったので、油断しました。そこまで計算していた涼介の作戦勝ちです。

    でも、井伊君が入れた飛び込み面のフェイクに欺されなかった秀一も立派。
    繰り返した鍛錬の結果が、体の反応となって出ました!

    秀一、すっかり主役ですよね。

  • 面白い! ここまで上達すると頭脳戦ですね。それに瞬時に体を対応させるのは日々の鍛錬でしょうか。

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    読みに来ていただけて、面白いと思っていただけて嬉しいです!

    そうなんです。
    技を返す最後の瞬間は、信じて鍛錬してきたことが体の反応となって出ます。

  • 井伊君は、さらに頭へ血が上るタイプではないと思うんだけど……。
    過信が慢心に変わるのか。
    一呼吸おいて冷静さを取り戻すのか。
    三本目、楽しみです(^.^)

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます!

    たかが新人戦、されど、井伊君にとっては今のメンバーで本気で挑む最後の大会になるかも知れない大一番。いろいろな条件が、井伊君の心理に影響を与えていきます。

    ちなみに、大坂冬の陣では冷静さを欠いて真田丸に突撃して大損害を出した井伊直孝(名将・井伊直政の息子)は、夏の陣では大手柄を挙げていますよね。

    井伊君もこのままでは終わりません!

    三本目、どんな展開になるか、ご期待ください(その前に1話、回想が入ります)!

  • 決まった!

    涼介の意地悪な作戦のお陰だけれども、とりあえずは一本決まりましたね。

    しかし、秀一くんの実力はこんなもんじゃないと私は期待しております。

    作者からの返信

    千石さん、ありがとうございます。

    決まりました!

    ここまでは策士・涼介の術中にハマっている井伊君ですが、さすがにもう秀一を侮っていません。我武者羅に勝ちに来ます。でも、真田家の末裔・秀一はそれを超える男……かも知れません!

    運命の三本目(の前に1話、回想が入ります)!

  • 弱点は釣り玉、考えられてますねえ。しかし当然敵も考えてくるもの。対抗策を打ってきそうな雰囲気。田中丸はどうしのぐか、見ものです。

    作者からの返信

    狼煙さん、ありがとうございます!

    頭の良い井伊君だから、田中丸の弱点に気づき、罠に掛かってしまったのかも知れません。

    ここまでは、クールに理知的に戦っているつもりが、策士・涼介の術中にハマっている井伊君。でも、さすがにもう秀一を侮っていないし、我武者羅に勝ちに来ます。

    両者の本性が現れる三本目(その前に1話、回想が入ります)!

  • やった~一本取れた!! やり返したぞ~!!
    周到と言え、名言ですね(笑)

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます!

    ドS涼介が周到に考えた意地悪な作戦…笑

    さぁ、これで五分と五分!

  • 相変わらず涼介の作戦は駆け引きが凄いですね。
    剣道だけでなく格闘技もそうですが、素人から見ると打ち合いの中にこんなにも沢山の狙いや罠が潜んでいるなんて思いもしません。
    これらの判断を瞬時にできるとは、田中もよほど練習したのでしょうね。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます。

    そう思っていただけて感激です!

    剣道で防御の構えを取り続けるわけにはいかないので、どうしても構えを変化させる場面が出てくる。そこにできる弱点を罠として利用してやろうと涼介は考えました。

    秀一にとっては何回も練習したパターン。最後は自動的に体が動いたんでしょうね。井伊君の飛び込み面のフェイクにもひっかかりませんでした。

  • >「こんな意地悪な作戦、よく思いつきますね」
    今回もナイスツッコミでしたね。
    罠にかかってくれて良かった。一本取れて良かった!

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます!

    はい。剣道部の中で、普段はツッコミキャラである涼介が、秀一といるときはボケになる……という展開も確立されつつあります…笑

    これで五分と五分、勝負を振り出しに戻しました!

  • 「面あり!」の声を聞いて、ふーっと息をつきました!
    田中丸、かっこいい構えからの1本、本当にすごいなぁと思いました!

    作戦をたてた涼介さんも、落ち着いて切り返した秀一さんもすごいですー!

    作者からの返信

    空さん、ありがとうございます!

    井伊君も一応、飛び込み面のフェイクを入れているんですが、秀一はひっかかりませんでした。相手は右小手を狙ってくる、という涼介の言葉を信じて、何百回もこのパターンを稽古したんでしょうね。

  • すごい!!
    涼介の作戦も見事ですが、それを完璧にものにした秀一もすごい!!
    胸の熱くなる戦いでした!

    作者からの返信

    すずひめさん、ありがとうございます!

    何百回も練習した秀一の小手返し面。
    考えなくても、体が自動的に動いたんでしょうね。

    熱くなっていただけて嬉しいです!

  • 弱点を見つけたはずの井伊。しかし策士涼介が、自ら教えた構えの法則性に気づいていないはずが無かったのですね。
    意地悪……いや、周到な作戦で取り返した一本。井伊にしてみれば屈辱的でしょうね。

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます!

    おっしゃる通り。どうしてもできてしまう弱点があるのなら、そこに罠を張ってやろうと考えるのが涼介です。

    攻めかからなくても良お要塞に攻めかかって1本を取られた井伊君、さらに本来のクールさを失っていきます(1話、回想を挟みます)!