応援コメント

第4話 三河台の古狸」への応援コメント


  • 編集済

    徳田先生良キャラ!
    生徒への愛もあり、剣道の先生らしいですね。
    モデルの家康公も、信繁主人公だとアレに
    描かれることが多いですが、
    きっとこんな好人物だったはず。

    関係無いですが伊達さんがいないので冬の陣
    なのかな?夏の陣もあるのかなー?
    とか勝手に妄想してしまいました。

  • 徳田監督、いいキャラしてますね。
    さて、どうなるか。
    (*^▽^*)

    作者からの返信

    ayaneさん、ありがとうございます。

    そう思っていただけて嬉しいです!

    徳田監督のモデル、晩年の徳川家康は、煮ても焼いても食えない三河の古狸でしたが、徳田監督は老獪ながらも、高校生たちとは違う大きな視点を持った人物として描いています。

    次回からしばらく試合を離れ、新人戦までの秀一と井伊君の8ヶ月間を追っていきます!

  • 徳田監督…! 好きなキャラです。特にここが。
    >(チームの勝利を願う気持ちが4割、相手を侮る気持ちが3割、自分を本多君と同等に評価してほしいという嫉妬が3割といったところかな)

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます。

    そこに目を留めていただけて嬉しいです!

    徳田監督は、夢中で戦っている高校生たちには見えないものが見えている、超越的な視点を持った「圧倒的な大人」として描いていきます。

    重要なキャラですので、ぜひ注目してあげてください!

  • 徳田氏は、老獪ですね。
    思考は現役ですよね。
    真田くんの実力と井伊くんの話も。
    真田家の修司くんと秀一くんは、生まれた順と反対に、2と1なのですね。
    真田信繫殿が兄と姉があったことを表している感じが、知的で面白いです。
    三河のくにに徳〇氏と言うのもナイスですよ。
    その三河台が相反する力で上がってこられたのも、納得の展開です。✨

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    徳田監督、73歳のおじいちゃんですが、頭の心も現役です!

    徳川家康をモデルとしている徳田監督をはじめ、三河台は徳川方、桜坂は真田、毛利(森)、明石(赤石)など豊臣方。選手の名前が大坂の陣になっています。

    そして、さすが、鋭い! 修司と秀一が2と1であること、これは次回のネタになっているんですが、この回で気づかれるとは思いませんでした。

    強いチームって、動と静のような対極にあるものを含んでいますよね。

  • 敗北から学んでほしい、いい指導者ではないですか。先を見据えて指導させる。全然似てない外見ですが、スラムダンクの田岡監督を思い出しました。

    作者からの返信

    狼煙さん、ありがとうございます!

    齢73のでっぷりと太った三河台の古狸……徳田家重監督は、徳川家康をモデルとしていますが、老獪な悪役として描かれる『真田太平記』での家康と違って、高校生たちとは違う、超越的な視点を持った「圧倒的な大人」として描いています。

    家康の名言をちょいちょい盛り込んでいきますので、そこにもご注目いただけたら嬉しいです!

  • ふっふー

    こっからは純タンと結衣の戦いねっ
    Σ੧(❛□❛✿)

    この戦いの結末。

    読む前に、
    読みきっちゃうわよっ
    (*☻-☻*)ニッ

    もし読み切れなかったら!

    弟子入りしまーす(笑)

    作者からの返信

    結衣さん、ありがとうございます!

    ふっふっふ、読み切れるかな……というほど複雑な話でもないんですが(鋭い結衣さんなら展開を読まれちゃいそうですが、匂わせる程度でお願いします…笑)。

    私はすでに結衣さんの弟子みたいなもんです!

  • 三河台、好きになっちゃう……!(なんとしゃしゃさんは東軍派だったのだ……)
    古狸、いい味出してますね。高校生の若者たちを手のひらの上で転がしている感じ!
    「経験不足を補う運動神経はない」と思われている田中、大丈夫か!?
    しかし井伊くん、プライドが高くて一本気な性格のイケメンというのが私の性癖なので適度に活躍してほどほどのところで負けてほしいですね! このタイプは負けてなんぼです!

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます。

    三河台を好きになっていただけて嬉しいです!

    大坂夏の陣は、戦国時代の群雄ではなく、その息子たちが(特に徳川方に)揃っているんですが、産まれながらのエリートたちが、舐めきっていた大坂方の意外な強さに本気になっていくのがぐうカッコいいと思っていて、それを三河台で表現しようとしています。

    特に井伊直哉は、第四章のもう1人の主人公です。

    秀一がその「敵」として立ちはだかる…!

    徳田監督は徳川家康をモデルにしながら、私の好きなキャラ属性である「圧倒的な大人」として描こうとしています。お楽しみに!

  • 「あの古狸、どういうわけか、相手がどう動こうが、その腹の内を正確に読んでくる」が可笑しくて爆笑でした。
    試合前なのに勝負は既に始まっているという緊迫感と、お互いの思惑の読み合いが面白いです(^^

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます!

    史実の晩年の徳川家康は、煮ても焼いても食えない老獪な「三河の古狸」ですが、この作品での徳田家重監督は愛すべき「三河台の古狸」にしました。笑っていただけて嬉しいです!

    でも、敵将としては脅威でもあり…。
    「桜坂の策士」涼介との腹の読み合いにもご注目ください!

  • 徳川家の家臣がモデルみたいですね。
    納得できるネーミングです!
    頑張れ真田じゃなかった田中!

    作者からの返信

    橋本さん、ありがとうございます。

    さすが、おっしゃる通りです!
    井伊、本多などが徳川方、真田、森(毛利)、赤石(明石)などが豊臣方。

    いろいろな形で、こっそり「真田太平記」に寄せています。

    秀一「橋本さん、逆です、逆!」

  • 貴堂さんも触れていますが、三河の古狸は安西先生を思い浮かべました。

    さて、どんな駆け引きがあるのか。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます!

    齢73の老獪な古狸、徳川家康が1つのモデルですが、ビジュアル的には安西先生でぴったりです。

    徳田監督は重要な役割を担います(策士・涼介との対決なども)。お楽しみに!

  • 徳田監督、知将と言った雰囲気の方ですね。
    勝てる勝てないを別にしても敵にはまわしたくないです。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます!

    徳田家重は、徳川家康をモデルにしています。

    知将・徳田監督と策士・涼介の知恵比べの場面も出てくる予定です!

  • 井伊は田中……いえ、真田君のことを完全に舐めていますね。もう既に勝った気でいます。
    けどいくら実力があろうとも、ちゃんと相手と向き合わなければ足元をすくわれるかもしれませんね。真田君、長鼻をへし折ってやれ!

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます!

    徳田監督は足下をすくわれる可能性を考えているようです。

    井伊は、本来なら秀一が太刀打ちできないほど強い相手として設定しています。
    でも、一度鼻っ柱をへし折られた方が彼のためでもあるかも知れません。