「天から降ってきた、火がついている隕石だ。
それを素手で掴むように、良一は豪太の剣を感じてみたいと思っていた。」
この文脈にシビれました。
良一の人柄がますます大きく感じて来ますね。
良一さん、
久々にワクワクしてますね=(^.^)=
静かな心から湧き出る好奇心に
シンパシーです(笑)
(どうする、豪太君)
渋い声の声優さんに言って欲しい!
作者からの返信
結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。
咲パパ、我が娘以外の原石を見つけてワクワクしています。
台詞を考えるとき、声を頭の中に響かせているんですが、浅村良一はとある渋い声の声優さんでイメージしています!
とうとう咲ちゃんの話題が出てきましたね……! 咲ちゃん、そんな名前になる予定だったのか……同じ「先」でも可愛い漢字になってよかったですね(笑) お母さんが華道の先生で、花に関係のある名前にもなってとってもよかった。
豪太、やっぱりでけぇんだな……。いいぞ強い子だぞ……
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
浅村良一は完璧なようでいて、咲に似て天然なところがあるんです。お婆さんみたいな名前にならなくて本当に良かった…笑
スーパー強い剣道家のパパとスーパー美人の華道家のママから生まれたのが咲、という設定です。
11歳の子供豪太でも、上段に構えるとデカく見えます!
私は、剣道の技にも詳しくないのですが、「霞」ですと、もしかしたら、先端恐怖症の私が、イヤー!(嫌)と、感じるのでしょうか?
箸の先を向けられても苦手です。苦笑。周りの方には申し訳ないの。
今回もサブタイトルがいきいきとしていますね。
何だろう? と思わせて、読んでみて、納得させられます。
それにしても、母として思うのですが、「浅村咲」さんの命名についての話がとてもこころ惹かれました。
人は、生きて行くのに、「命名」、まさに命を授かったのと同じ位に、お名前も大事にして欲しいですよね。
作者様の純太様というお名前も、あたたかくていいなと思っています。
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます。
真剣でやられたら、先端恐怖症でなくてもイヤーッとなると思います。そこに意識が持っていかれて、視野が狭くなるらしいです。
今回のサブタイトルはかなり気に入っています。
そう言っていただけて嬉しいです!
名前って大事ですよね。
ここでの私の筆名、作品のタイトルと合わせると、バカそう、がさつそう、という印象を持たれているんじゃないかなぁ、と思っていたんですが、ましろさんにそう感じていただけて、このままでいいやって思えました。ありがとうございます!
ましろさんのお名前も、作品のイメージとすごく合っていると感じます。
編集済
来た来た!
こういう剣道のカッコいい解説、純太さんが書く文章の醍醐味です……
思わず書かれた通りに構えて確認したくなりました(笑)
作者からの返信
ひもろぎさん、ありがとうございます!
霞の構えって、やってみたくなりますよね…笑
こういう解説、重いと思われないかなぁ、という不安があったので、そう思っていただけてホッとしました。