応援コメント

第9話 「火」と「霞」」への応援コメント


  • 編集済

    来た来た!
    こういう剣道のカッコいい解説、純太さんが書く文章の醍醐味です……
    思わず書かれた通りに構えて確認したくなりました(笑)

    作者からの返信

    ひもろぎさん、ありがとうございます!

    霞の構えって、やってみたくなりますよね…笑

    こういう解説、重いと思われないかなぁ、という不安があったので、そう思っていただけてホッとしました。

  •  「天から降ってきた、火がついている隕石だ。

     それを素手で掴むように、良一は豪太の剣を感じてみたいと思っていた。」

    この文脈にシビれました。

    良一の人柄がますます大きく感じて来ますね。

  • 良一さん、
    久々にワクワクしてますね=(^.^)=

    静かな心から湧き出る好奇心に
    シンパシーです(笑)


    (どうする、豪太君)

    渋い声の声優さんに言って欲しい!

    作者からの返信

    結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。

    咲パパ、我が娘以外の原石を見つけてワクワクしています。

    台詞を考えるとき、声を頭の中に響かせているんですが、浅村良一はとある渋い声の声優さんでイメージしています!

  • そのひとつの構えを取る意味と駆け引き。それを瞬時に見極める判断力と次の動作に移る瞬発力。知性も運動能力も駆使して闘うところが面白くて興奮します。

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    素晴らしい分析をしてくださって、めちゃくちゃ嬉しいです!

    左上段 VS 霞の構えという組み合わせは、第三章の原型としてあったイメージの1つでした。なぜその構えなのか、その技なのか、ということを考えるのは、自分でも楽しいです。

  • 両者の内面性が、各々の構えに表れたかのよう。
    対峙する情景が浮かぶ描写。

    この後の「一瞬」が楽しみです。

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます。

    おっしゃる通り、2人の構えは各々の内面、2人の剣道の違いが現れたものでもあり、勝負は一瞬で決まります(短いコメントで完璧に手の内を見抜かれていて、さすが流々さん、鋭い、と感服しました)。

    コメントをいただいたタイミングと入れ違いになってしまいましたが、20日18時過ぎに投稿済みですので、お時間のあるときにぜひ!

  • 霞の構え……格好良いですね! わかりやすい注釈も付いていたので、しっかりと理解できました。

    作者からの返信

    金木星花さん、ありがとうございます。

    霞の構えって、名前もシルエットも格好いいですよね! 豪太 VS 浅村良一を考えたときに、良一がこの構えを取るイメージがスッと湧きました。

    丁寧に理解しながら読んでくださっていて、とても嬉しいです!

  • とうとう咲ちゃんの話題が出てきましたね……! 咲ちゃん、そんな名前になる予定だったのか……同じ「先」でも可愛い漢字になってよかったですね(笑) お母さんが華道の先生で、花に関係のある名前にもなってとってもよかった。
    豪太、やっぱりでけぇんだな……。いいぞ強い子だぞ……

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます。

    浅村良一は完璧なようでいて、咲に似て天然なところがあるんです。お婆さんみたいな名前にならなくて本当に良かった…笑

    スーパー強い剣道家のパパとスーパー美人の華道家のママから生まれたのが咲、という設定です。

    11歳の子供豪太でも、上段に構えるとデカく見えます!

  • 私は、剣道の技にも詳しくないのですが、「霞」ですと、もしかしたら、先端恐怖症の私が、イヤー!(嫌)と、感じるのでしょうか?
    箸の先を向けられても苦手です。苦笑。周りの方には申し訳ないの。
    今回もサブタイトルがいきいきとしていますね。
    何だろう? と思わせて、読んでみて、納得させられます。
    それにしても、母として思うのですが、「浅村咲」さんの命名についての話がとてもこころ惹かれました。
    人は、生きて行くのに、「命名」、まさに命を授かったのと同じ位に、お名前も大事にして欲しいですよね。
    作者様の純太様というお名前も、あたたかくていいなと思っています。

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    真剣でやられたら、先端恐怖症でなくてもイヤーッとなると思います。そこに意識が持っていかれて、視野が狭くなるらしいです。

    今回のサブタイトルはかなり気に入っています。
    そう言っていただけて嬉しいです!

    名前って大事ですよね。

    ここでの私の筆名、作品のタイトルと合わせると、バカそう、がさつそう、という印象を持たれているんじゃないかなぁ、と思っていたんですが、ましろさんにそう感じていただけて、このままでいいやって思えました。ありがとうございます!

    ましろさんのお名前も、作品のイメージとすごく合っていると感じます。