いやあ、生暖かいどころか、胸熱くなる、手に汗握る回でした。
祐介くんは、本来の文字の意味だと、神を守るような立ち位置にいてもいい『裕』の字に、これも助けるの意がある『介』の文字が大切なご両親から命名されていると想像されるのですが、涼介くんの『涼』、『介』は、アシュラ男爵(例えが変でごめん)の様な、内面の二面性に、スマートな頭があるのだから、私だったら、惚れるね。そうなんです。命名のお話しではなくて、キャラクター性をよく端的に表せていると感心しているのです。
それから、努力を怠らない者は、誰にも気持ちから負けが入らないと思います。がんばれー。
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます。
涼介の名前はクールに仲間を助ける、というイメージ(+伊吹山の龍=ヤマタノオロチ)でつけたんですが、じつは祐介の名前は「ニセ涼介」として似たような名前にしよう、ということ以外、考えていなかったんです。
でも、祐の字にもそういう意味があったんですね。神を(が)右手で守る。なるほど…。とても勉強になりました。
また、涼介に「惚れる」と思っていただけて嬉しいです!
この時期の成長って、目を見張りますからねぇ。
中学時代の栄光振りかざされても(へっ)
素質があっても、磨かなくては意味が無いのは確かですよ。
がんばれーーー。涼介!
作者からの返信
武州さん、ありがとうございます。
ですよね。祐介のダサさを表現してみました。
磨こうとするから、自分の弱さも分かる涼介と美羽。
祐介は昔のままの御山の大将です。
涼介、みんなに応援してもらって負けられないぞ!
新たな戦いの火蓋が!!
作者からの返信
千夏さん、ありがとうござます。
祐介も悪いだけのやつではなく、意外と強いです!